多くのユーザは、オンラインアプリケーションのことを、該当するオフィスアプリケーションの複製のような捉え方をしています。これらのアプリケーションの目的は同じですが、利用方法は大きく異なります。

 

正しい例えがどのようなものか考えてみましょう。昔からの電話をオフラインオフィススイートとして、携帯電話をオンラインオフィススイートと考えて比較してみましょう。両方の機器が保有する重要な機能は全く同じです。しかしながら、その携帯性は携帯電話に新しい側面を追加しました。

皆さんの固定電話にカメラを付けることは意味がありません。しかし電話に携帯性が付与されると、何処に行こうとカメラが利用できます。これは、非常に重要な意味があります。携帯性がこのように新しい側面を与えました。同様に、オンラインアプリケーションということによる別の特性(例えば、共同編集などです)があります。将来、今までは不可能であった、この例に示すような利用方法を、幾つか見つけることになると思います。

 

もちろん、その一方でより現実的な考慮が必要です。オンラインアプリケーションは、もちろん制約事項があります。また、今日、同様のオフラインアプリケーションが提供するものを提供できていません。しかし、それは出来ないということを意味している訳ではないのです。単に、時間の問題なのです。オンラインオフィススイートは、また2年しかたっておらず、携帯電話の初期のものに相当するのかと思います。これから数年後には、大きな改善を見ることになると思います。これから先、オンラインオフィススイートと携帯電話の適用状況で類似性を発見するかと思います。すなわち、あるユーザは携帯電話の依存することになり、あるユーザは両方を利用し、そして固定電話にしがみつく人もいます。


なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZohoブログを翻訳したものです。
元の記事(2007年10月23日投稿)はこちら(翻訳:山下義人)

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