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全米トップ10に入るメディカル・センターがZoho クリエーターで医療物資の在庫管理を効率化:Zoho事例

クラウド型Webフォーム&データベース作成サービス「Zoho クリエーター」(Zoho Creator)は、さまざまな用途に使えますが、特にビジネスの場面では、データ管理や申請処理などのワークフローの効率化に役立ちます。

今回は、在庫管理のワークフローの効率化をZoho クリエーターで実現した、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)が運営するメディカル・センターの活用事例をご紹介します

このメディカル・センターは、
医療サービスの継続的な改善のため、患者が受ける治療について、業界標準と独自の基準を元に厳しい基準を定め、業務を評価しています。そうした取り組みもあり、「US News & World Report」で全米でトップ10に入る病院として評価されています。このセンターの医療物資の在庫管理のためにZoho クリエーターが導入されました。

UCSFメディカル・センターのプロジェクト・マネージャーであるAlfio Levy氏は次のように述べています。
UCSFにはたくさんの部門があり、部門は2カ所の拠点に分かれています。それぞれの部門間で頻繁にやりとりしています。例えば、看護部門は薬剤を調達部門から受け取っています。

以前は、Faxを利用しており、Faxで必要な物資を注文すると届く仕組みになっていました。4,000件もの注文をFaxで送っており、両方の部門で大量の手作業が発生していました。また、在庫を定期的に確認するのも難しく、注文が来るまで在庫がない物資も発生していました。

それとは別に、管理上の問題がありました。ある人が注文したとしても、通常、その人とは別の人が注文の完了の対応を行うことがしょっちゅうありました。また、一連の処理が完了する前に、品質管理のチェックを行っていましたが、全員が、誰が何をやったかを把握する必要がありました。このため、作業ごとに連絡先を記録する必要がありました。このため、作業の流れは複雑になり、書類の山に埋もれていました。

Alfio氏は、当初、Microsoft SharePointを利用してワークフローの処理を実装しようとしました。しかし、やってみると、非常に面倒なことが分かりました。ちょうどその時、Macworld誌でZoho クリエーターがすすめられているのを見つけ、試してみました。

Zoho クリエーターの条件に応じてメールを送信できる機能を利用して、在庫に関する通知メールを受け取るようにしました。これは、注目すべき点を割り出し、必要な物資が何であるのかを特定するのに役立ちました。また、在庫が切れないようにするのに役立ちました。その他、権限管理が必要なタスクがたくさんありましたが、Zoho クリエーターではそれを簡単に実現できました。 Alfio氏は次のように述べています。
「確かに、簡単なプログラミングの経験はありました。考えていたことはすべてZoho クリエーターで実現できたので、気に入
ったのは当然ですね。」

Zoho クリエーターを通じて作業を自動化することにより、作業の効率化を実現し、データのトレンド分析を行えるようになりました。しかも、手頃な価格でこれらを実現できるのです!皆さんもぜひ試してみてください

■関連情報  
なお、このブログは、英語版の Zoho Blogs を翻訳・加筆・修正したものです。 
元の記事:  Zoho Creator automates order-placement and stock-maintenance for UCSF Medical Center


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