Zoho Challenge (ゾーホーチャレンジ) 2.0 のリリース から1ヶ月が経ちましたが、これまでのところ、本サービスに関して非常に好評を得ています。お試しいただきありがとうございます。ご期待されていた方も多いと思いますが、当初、Zoho Challenge が目標としていたのは、教育部門として機能するサービスでした。しかしながら、サービスの成長に伴い次第に分かってきたことは、Zoho Challenge は学校や教育機関などの教育部門だけでなく、商業部門でも多いに活用できるということです。 Zoho の顧客基盤の中心である中小企業をはじめとした、教育機関以外のお客様から、本サービスについての深い理解と支持をいただいたことを、当社は驚きと共に大変嬉しく思っています。
これまでにご報告いただいた、ビジネスにおける Zoho Challenge の活用事例を、ここにご紹介します。
- トレーニングと顧客ニーズの評価 – トレーニングセンターでの運用
- 社員に対する知識評価の実施
- 社内トレーニング、社内評価、継続的な向上
- 採用活動における自己評価
- 採用活動におけるスクリーニング
によるオンライン試験の組み込み機能です。無料版から利用できます。さらに、組み込みフレームをカスタマイズすることができます。
Zoho Challenge にてオンライン試験を作成でき、簡単な操作でカスタマイズを加えて、自身のウェブサイトに組み込むことができます。
この新機能によって、ビジネスユーザや教育機関のユーザの方々は、自身のウェブサイトを活用し、組織内のユーザとより近い関係を保つことができます。新機能の詳細は、ヘルプ(英語)をご参照ください。
また、日本語化もまもなく完了する予定です。どうぞご期待ください!
■Zoho Challenge サービスページ: http://www.zoho.jp/zoho-challenge.html
ご注意: 「Zoho Challenge」は、2010年1月現在、日本語化が未完了です。ポータル名など、一部、日本語を正しく扱えない場合がありますので、ご了承ください。
なお、このブログは、米国本社(ZOHO Corp.)のZoho Blogsを翻訳・加筆したものです。
元の記事(2010年1月25日投稿)は こちら(翻訳:ゾーホージャパン, 清水)