2009年11月4日に第5回Zohoオフ会、「Zoholics!2009 -Meet Sridhar&Dilip! ZOHO CEO&Zoho CRMチームリーダに会おう! -」を開催しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
主な内容と資料は下記の通りです。
<アジェンダ>
- 開会のあいさつとZohoトピックス
- Zoho CRM : Affordable, Full-Featured CRM On-demand
- Zoho:Integrating Cloud Applications+ZOHO☆CEOになんでも聞いちゃおう!
- 交流会
<プレゼン資料>
Zoho最新トピックス:
Dilipプレゼンテーション(英語):
Dilipプレゼンテーション(日本語):
Sridharプレゼンテーション(英語):
Sridharプレゼンテーション(日本語):
参加者の方からは、さまざまなご質問・ご意見・ご感想をいただきましたので、こちらに紹介いたします。
<質疑応答>
Q1:Zohoにはバグが多いと感じるが、品質向上のための体制はどうなっているか?
A1:実際、CRMに関しては日本で展開し始めたばかり。
現在、日本の品質への要望の高さに驚いているが、それに応えていくことは、Zohoとしてもチャレンジだと感じています。
今回、CRMチームマネージャのDilipが来日したのも、品質向上のための一つの行動であるし、これからリリース体制も強化していくつもりです。
Q2:サポート体制にも力を入れて欲しい。コールセンターはありますか?
A2:Zohoではパートナーシップに力を入れており、各地のローカルパートナーに応じて提供サポートが異なります。
現在、中国ではBaifuiと提携しており、コールセンターを設けています。( http://www.baihui.com/ )
日本や、台湾にはまだありません。
Q3:日本でZohoユーザはどのぐらいいますか?
A3:正確な数字のデータはありませんが、アクセス解析から全体の5~10%程度だと予測しています。
日本では、注意深く広めていきたいと考えています。
Q4:データが海外にあると嫌がるお客様はいませんか?
A4:はい。実際にそのような声も伺っています。
このような要望に対しては、パートナーシップに応じて対応していく予定です。
Q5:日本で広めていくには、コンサルタントが必要だと思うのですが。
A5:Zohoでは、大企業向けのパートナー様と、中小企業向けのパートナー様を中心に募集しています。
中小企業向けのパートナー様には、中小企業のコンサルタント、相談役として、Zohoを広めてもらいたいと思っています。
リセラーに関しては、数が増えてきた場合、地域やテリトリーを設け、互いの利害が衝突しないように、工夫しています。
Q6:日本語化が不十分だと感じています。もっと日本市場に労力をかけてください。
A6:大変申し訳ありません。7月に社名を変更しましたが、まだ作業が追いついていない状況です。
今後、より一層、日本市場に力を入れていく予定です。
事前にいただいたSridharへの質問ですが、時間の都合上お答えできなかったので、こちらにて紹介いたします。
貴重なご意見、ありがとうございました。その他のご意見・ご感想も含め、今後の参考にいたします!
また、次回Zohoオフ会の開催が決定しましたら、弊社Zoho HPに掲載しますので、ふるってご参加ください!
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