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3輪オートリキシャー、通称”オート”は、弊社開発センターのある南インド・チェンナイでは一般的な乗り物であり、ドライバーとの価格交渉については、チェンナイっ子に好んで愚痴られる乗り物でもあります(オートの料金は交渉制です)。
南インドでは、この15年で、人力のリキシャーからオートリキシャへほぼ完全に移行しました。我々のマーケティングチーム(Shankar,ありがとう!)は、試験的にZohoメッセージ入りのオートに挑戦してみることにしたのです。

Zohoオート


この質素なオート、Zohoの宣伝にとっては、いろいろな意味で素晴らしい乗り物であり媒体です。オートはチェンナイだけでなく、インドの他の都市あちこちで目にしますし、とてもリーズナブルで、インドに良くある狭くて混んでいる道ではとても便利です。

私自身、どちらかというと車よりオートの方が好きです。一般的な評価に反して、ほとんどのドライバーは皆親切で礼儀正しいです―しかし、そのよう
に親切な対応をされると、私は厳しい値引き交渉をせずに終わりがちです。それが多くのインド人に信仰上求められる態度なのです。これは
難しい価格交渉をするとき(ヒント:見積もり価格がいくらでも、「なんて法外な値段だ!」というフレーズから始まります。)、立ち去るそぶりを見せ、
「しぶしぶ」乗りこみ、ドライバーが「理不尽」であると責める、そんな私たちのしきたりの一つなのです。もちろんドライバーは皆喜んで、しきたりの中で定められた役割を果たします。

我々Zohoは、今年はこのような実験的なマーケティングに挑戦していきます!

なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZohoブログを翻訳・加筆したものです。
元の
記事(2009年3月3日投稿)はこちら(翻訳:一丸)

  1. Ichimaru-san, very nice translation – I think I almost understood it 🙂

  2. ichimaru

    Hi Sridhar!
    Oh, you did? Great:D
    Thanks a lot!