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Zoho CRM | March 17, 2009 | 1 min read
※この記事に掲載されている内容は投稿当時の情報です。最新の状況と異なる内容を含む場合があります。
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現在お使いの顧客データ管理システムや既存のCRMシステムから、新たなCRMシステムを導入を検討されている方々へZoho
CRMをご紹介いたします。次のやりとりは、CRMBuyer.comで行われた当社CEO Sridhar Vembuへのインタビュー  ‘Cheap and Proud of It: Q&A With Zoho CEO Sridhar Vembu‘ (英文)からの引用です。


 CRM Buyer: Zoho CRMの導入により経費削減は行えるのでしょうか?

Vembu:
はい、Zoho
CRMはCRMソリューションの業界において豊富な機能をもちながら、もっとも低価格で提供していると考えています。この価格体系は最近導入したものでは
なく、サービス提供以来、「良心的な価格で販売したい」という一貫とした信念の元に提供している価格です。最初の3ユーザまでは無料でご利用できます。そ
の後追加1ユーザあたり、年間15,000円から提供しています。つまり、1ユーザあたり年間3,750円からご利用いただけます。

注意:日本法人でのキャンペーン価格に修正してあります。


CRM Buyer: 御社が現在現在注目している顧客ターゲットはどこなのでしょうか?

Vembu: Zohoは、小規模な企業様へ導入していただくことに力を注いでいます。もちろん、中小企業様への導入いただけるような機能開発にも力を入れています。これは、Zoho CRMの完成度が高まってきている証なのだと思います。


 CRM Buyer: Zoho CRMを導入することにより、何が変わるのでしょうか?

Vembu:
Zoho
CRMは、ほかのZohoも同じアカウントでご利用いただけるシングルサインオンに対応し、さらに完成度の高まってきていると言えます。ユーザ様は、経費
を削減し、業務の効率をしていただけると信じています。ほかのZohoサービス、たとえばZoho InvoiceやZoho
MailなどすべてのZohoサービスは、100%当社で開発されたサービスです。競合企業を買収したことによるサービス連携ではありませんので、全サー
ビス間の機能連携がスムーズに行えます。結果として、Zoho
CRMの導入は、ビジネスシーンにおいて必要かつ実際に利用ができるITインフラを低予算で導入していただくことが可能になります。

CRM Buyer: 費用削減に加え、競合他社に打ち勝つためにはどうすべきとお考えですか?

Vembu: Zoho CRMは、メール機能(Zoho
Mail)や予定表(Zoho
Calendar)の連携などの開発を行っています。これらの機能が実装されることは、CRMシステムの導入を検討されている方々へ、ほかのZohoサー
ビス利用でのメリットを含めてZoho CRMを選んでいただける大きなきっかけになると考えています。

インタビュー全文はこちら (英文)からご覧ください。また、オープンソースにおけるEコマースでのビジネスサービスを販売している Elias Interactive のJosh Colter氏 のZoho CRMについてのコメントです。 ‘Implementing Zoho to Manage Client Relationships‘ (英文)から引用文を紹介します:

今週末、当社(Elias Interactive)は、新しいCRMシステムを導入しました。 その新しいシステムは ZohoCRM であるが、導入前には、 Salesforce.comHighrise などを評価していました。どのCRMシステムも機能が豊富だが価格が高すぎる、低価格だが機能が少ないなど一長一短でした。

当社はまだ小さい会社のために、少しでも経費削減が行う必要があります。CRMシステム導入の目的は、サイト訪問者から多くの見積書作成リクエストを受け付けるウェブフォームの作成することでした。その際に、容易に新しい連絡先を取得、管理し、投稿があった場合には、すぐに対応するための通知メールを当社へ送信する機能をもつシステムとして、CRM システムがのどから手が出るほど必要でした。この要望を満たすCRMサービスを見つけることは容易ではありませんでした。

Zoho
CRMでは、Web-toリード機能により、ウェブフォームを簡単に作成、項目名のカスタマイズやフォームから投稿があった場合にメールにより自動通知を
するように設定でき、当社のニーズにあったようにカスタマイズできました。そして、ウェブサイトにhtmlコードを貼り付けるだけで簡単に「見積書作成」
フォームができあがりました。これにより、ウェブサイトで投稿された連絡先は自動的にCRMシステムに登録、管理され、通知メールが当社に自動的に送信さ
れるので迅速に見積書作成の対応を行えるようになりました。



日本法人独自のキャンペーンとして、

Zoho CRM導入支援キャンペーン -年間料金15,000円からのCRMサービス! 経費削減と業務効率の両立を実現!-

を実施中です。ぜひともこの機会にZoho CRMをお試しください!


また、4月7日(火)に 第4回 Zoholics! トレーニング ~「Zoho CRM」を導入して業務効率化をはかろう!第3弾~ を開催いたします。

参加者を受け付けておりますのでどうぞご参加ください!参加費は無料です。


なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZohoブログを翻訳・加筆したものです。
元の
記事(2009年3月16日投稿)
こちら (翻訳:安田)



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