Zoho事例:業務のあらゆる領域をZohoで効率化し、大幅なコスト削減を実現

今回の記事では、ソフトウェア開発企業、Secure Link Services社の事例をお届けします。開発マネージャーのJulian Weber氏に、ビジネスでどのようにZohoを活用しているかを語って頂きました!

Secure Link Services社について
Secure Link Services社は、2010年に設立されたソフトウェア開発企業です。スイスのチューリヒとバングラディシュのダッカにオフィスがあり、15人の正社員、10人の契約社員/パートナーが働いています。私達のミッションは、ソフトウェア開発において、卓越した品質、スピード、信頼性を実現することです。また、グローバルなIT市場をリードすることを目指しています。

課題
業務を支えるソフトウェアを選ぶ時、さまざまな要因を考慮する必要がありました。まず、料金と使いやすさの観点から検討しました。起業したばかりの会社でしたので、管理業務で必要なことは、業界で一般的な作業や経理業務に限られていました。また、別のポイントとして、アプリケーションを購入して自分達で運用するか、SaaSモデルで誰かに運用してもらうか考える必要がありました。

料金に加えて、次の点も検討する必要がありました。

  1. しょっちゅう移動しているスイスとバングラディシュの拠点で働く社員にとって一番良いものは何か
  2. バグの修正やソフトウェアのアップデートなどを含めた顧客サポートの対応はどのようなものか


Zohoで解決

最初にZoho プロジェクト(プロジェクト管理サービス)を導入しました。

2年半の間、Basecampを使っていましたが、料金が高く、UIがあまり好きではありませんでした。そこで、Zoho プロジェクトに乗り換えたのですが、管理者とエンジニアの両方の視点から素晴らしいツールだということが分かりました。初めて導入したZohoサービスが良かったため、他のサービスも試してみました。Zoho プロジェクトの他、今では、Zoho Books(財務管理サービス)、Zoho CRM(顧客管理・営業支援サービス)、Zoho People(人事管理サービス)も利用しています。

Zoho プロジェクトの活用
起業したばかりだったため、社員向けマニュアルやコード基準などの業務関連の文書をたくさん作る必要がありました。文書ごとにプロジェクトを作成し、担当者にタスクを割り振りました。このようにして、それぞれの文書作成の進捗状況や担当者、問題が発生している箇所を把握できるようになりました。同じように、コードやWebサイトのコンテンツ、パンフレットの作成の際にも運用しました。

また、キャンペーン管理にもZoho プロジェクトを利用しています。Zoho CRMではカバーしきれない、詳細な計画や実行管理などを行っています。

Zoho CRMの活用
以前、別の組織でセールスフォースを使っていましたが、Zoho CRMの方が柔軟性が高いです。また、コストパフォーマンスは断然Zohoの方が良いです。Zoho CRMの機能は、CRM市場で一般的に提供されているもので、セールスフォースと同等の機能を提供しています。

今は、リード、連絡先、取引先の機能をよく使っています。他の機能も現在評価中であり、マーケティングの活動が成長してくるのにあわせて利用していく予定です。

Zoho Booksの活用
このサービスは本当に素晴らしいです。Zoho Booksだけでなく、他のオンラインの経理アプリケーションを評価しましたが、Zoho Booksが一番良かったです。直感的でとても使いやすいです。

決済情報の処理や請求処理の自動化などの機能はとても便利です。また、複数の通貨や複数の言語が使えることや、テンプレートをカスタマイズできることも高く評価しています。その他、レポート機能で財務状況や税金、事業全体の状況を把握することができます。

Zoho Peopleの活用
Zoho Peopleは、社員や契約者の管理に利用しています。社員情報については、経歴、評価、給与、緊急連絡先などの情報を管理しています。また、毎月の給与や積立金、経費レポートを作成するのにも利用しています。また、承認関係のワークフローにあわせてカスタマイズしています。

Zoho導入の効果
当初、Zohoを導入した理由としては、コストとアクセスの容易さが大きなポイントでした。しかし、利用を続けるにつれ、Zohoは長期的に役立つものだと分かってきました。コスト削減に加え、使いやすく、カスタマイズ性が高いというメリットもあります。サービスは毎年や2年に1回といった頻度ではなく、頻繁に更新されます。会社が成長しても、新しい社員用のアカウントを作成するだけで、すぐに会社で利用しているZohoサービスにすべてアクセスできるようになります。

もう1つ大きなポイントは、管理業務の効率化です。特に、Zoho BooksとZoho Peopleが役立っています。Zoho Booksを利用することにより、フルタイムで働く社員の人件費を40%カットできました。経費の管理やその他の記録処理などの経理業務にかかる時間を半分にできました。同じように、Zoho Peopleによって社員が自分で各種の処理を行えるようになったため、人件費を25%カットできました。

■関連情報  

なお、このブログは、英語版の Zoho Blogs を翻訳・加筆・修正したものです。 
元の記事:  Multiple Zoho Products Win the Trust of Secure Link Services

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