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最近セールスフォースからZoho CRMに乗り換えたSesiri Pathirane氏のツイートを見つけました。
@SesiriSesiri Pathirane
彼のブログ記事(全部読むことをお勧めします)では、Sesiri氏がセールスフォースから受け取ったメールを紹介しています。メールの内容は、セールスフォースがZohoより優れている理由についてです。メールでは、5つの点が述べられていました。
これらの点のうち、いくつかは誤解であるか、単純に間違いであると考えています。この記事で明確にしたいと思います。
まず初めに、CRMの成功に対してどれだけコミットしているかという点について次のように述べられています。
Zoho CRMはZohoによって提供されているたくさんのアプリケーションの中の1つです。Zohoの親会社であるAdventNetは、ソフトウェア開発サービスを提供していますが、別のCRMサービスにも投資しています。このように幅広く事業を展開していてリソースも限られている会社が、イノベーションを起こしたり、CRMの成功にフォーカスすることを期待できるでしょうか?
セールスフォースさん、Zohoの幅広いサービス群について触れてくださってありがとうございます。会社はCRMだけでは運営できません。ビジネスを効率的に進めていくには、さまざまなソフトウェアが必要です。Zohoでは、顧客である中小企業の皆さんが、ITにフォーカ
ベンダー同士で言い合っても信憑性ないですね。結局はいいものは選ばれてシェアが伸びるんじゃないかと。コストばかりに目を向けてますが、効果で観たいですね
コメントありがとうございます。効果の面からも選ばれるように改善を続けていきます!
楽しい論戦です。何かと参考になります。ZOHOのほうが敷居が低く,無料範囲で幅広く使えるのはありがたいですね。有料化のラインも,たとえば一人か二人で起業した会社があるとして,ちょっと拡大していこうかというラインを狙ってるように思います。ZOHOのアプリを使いこなせば当面は一人で運営がこなせそうです。
日本の業務にすべてぴったりというわけには行かないでしょうけど,そもそも日本に特化したサービスでもないですしね。
コメントありがとうございます!仰るとおり、3ユーザー無料で使えますので試していただきやすいのではと思います。
また、有料化のラインに関しても仰るとおりです!ユーザーの方の企業とZohoとが一緒になって成長できるようなイメージで使っていって頂ければと考えています。
グローバルに展開しているサービスなので日本向けにすべて合わせるのは難しい部分もありますが、重要な要望はできるだけ取り入れていけるようにしていきたいと思いますので何かご意見・ご要望等ありましたらお気軽にお知らせください。