Zoho CRMの新機能:複数の通貨を扱えるようになりました!


Zoho CRMで複数の通貨を扱えるようになりました!これまでは、組織で設定した1つの通貨しか利用できませんでしたが、商談や見積/請求書などの内容に応じて異なる通貨を利用できるようになりました。特に次のようなケースに便利です。

  • アメリカの会社に商品を販売する時に、ドルでの決済が必要
  • 中国から仕入れをする際に、発注書を人民元で記載する必要がある
  • 会社が世界各国に進出していて、現地の通貨で商品を販売している
  • BtoCのビジネスを運営していて、世界各地から購入の申し込みがある

会社の規模に関わらず、自国以外でもビジネス活動を行っている場合、上のようなケースやそれに似たケースにあうこともあるかと思います。こうしたケースにも対応できるよう、今回、Zoho CRMでは複数の通貨に対応しました!


機能概要


管理者

  • 基準通貨の設定
  • 利用する通貨の管理
  • 為替レートの設定/更新

営業担当者(ユーザー)

  • 商談の登録時に通貨を選択
  • 見積書/請求書/受注書/発注書の作成時に通貨を選択
  • 商談のレポートの金額を基準通貨で確認


利用できるプラン


エンタープライズプラン


設定方法



「設定」→「組織設定」→「通貨」から設定できます。


おまけ:ZOHO Corporationでの利用方法


ZOHO Corporationでは、「Eat our own dogfood」を合言葉にしており、自社でZohoサービスをフル活用し、実際の利用シーンからみえてくる課題やニーズをサービス開発に反映させています。

今回の複数の通貨機能も例外ではありません。ZOHOでは、アメリカ、インド、日本、中国、シンガポールに拠点があり、150以上の国のお客様に対してクラウドサービスやパッケージのソフトウェアを販売しています。財務管理はアメリカドルで行っていますが、アメリカ以外のお客様は各地の通貨で購入することが少なくありません(日本では日本円で購入したいなど)。ビジネスがグローバルに拡大するにつれ、当社にとっても、複数の通貨のサポートは重要になってきました。

この点に加え、お客様からも多数の要望を頂いていたこともあり、今回の機能の開発を進めました。開発が進み次第、当社が利用しているCRMの組織でベータ版のテストを行いました。以前は、各地のセールスマネージャーは、各地の通貨からアメリカドルに換算してデータを登録していましたが、新機能により、現地の通貨で直接入力できるようになりました。また、レポートは基準通貨で統一して確認でき、グローバルでの全体の売上を一括で確認できるようになりました

こうしたメリットをユーザーの皆様にも得て頂けるよう、今回この機能をリリースりました。

グローバルに取引を行っている方には特に便利な機能です。ぜひご利用ください!



参考情報






なお、このブログは、英語版の   



Zoho Blogs


の記事翻訳・加筆・修正したものです。   


元の記事:  

Sell Globally with Multiple Currencies






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