ミーティングの予定がたくさんあると、忘れずに管理していくのは大変ですよね
クラウド型デスクトップ共有サービス「Zoho ミーティング」では、
遠隔でパソコンの画面を共有するための基本機能だけでなく、ミーティング予定の管理に役立つ機能も備えています。
具体的には次のような機能です。
- ミーティングの予定の管理
- 連携しているカレンダーサービスへの予定登録
- 参加者に予定の詳細を通知するための招待メールの送信
- 開始前に忘れないようにリマインダーのメールの送信
以下、もう少し詳しく説明していきましょう。
Google カレンダーと連携
Google カレンダーとの連携を有効にすると、Zoho ミーティングで予定を登録する際に自動でGoogle カレンダーに予定が登録できます。Zoho ミーティングで予定を変更すると、Google カレンダーの予定も自動で変更されます。
Zoho カレンダーと連携
もちろん、Google カレンダーのみでなく、Zoho カレンダーとも連携できます。初期設定では、Zoho カレンダーに自動でミーティングの予定が登録されるようになっています。
なお、これらの操作は、「設定」画面から設定できます。
MS Outlook&その他のカレンダーアプリケーションと連携
予定の詳細のファイル(.ics形式)をダウンロードし、任意のアプリケーションに予定を登録できます。
例えば、MS Outlookに予定を追加することが可能です。
ics形式に対応しているアプリケーションであればどのアプリケーションにでも追加できます。
ミーティングの招待メールの不着通知
ミーティングの招待メールを送った際に、メールアドレスの間違いや宛先のメールサーバーの問題などで招待メールが宛先に届かずに戻ってきた場合、届かなかったことが通知されます。この通知は、Zoho ミーティングに組み込まれているチャットボックスから確認できます(右図参照)。
リマインダーメールの送信
忙しい時はミーティングの予定を忘れがちになってしまいます。そんなときのために、Zoho ミーティングではミーティングのリマインダーを設定できます。リマインダーのメールの送信のタイミングは、選択可能です(例:定刻、2分前、15分前、1時間前、1日前)
この機能を使えば、参加者が忘れずに参加できます
予定管理も便利なZoho ミーティング、ぜひご利用ください!
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