大江戸ぞうほうCRM物語(梅五):お両さんのひらめき。「来ないなら、こちらから商談を取りに行こう」

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梅の巻(五)
中級編。Zoho CRMを使いこなすためのヒントが満載。
Zoho CRMのプロフェッショナルプランの機能もちょっと出てきます。
※基礎をしっかり押さえたい人には、『若葉の巻』という初級編もあるらしい。
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前回の記事で、おエドの町にはなんと巨人まで現れる事が発覚…
いよいよムチャな設定になってきましたが、そんな中でもお両さんはZoho CRMを使いこなします。

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(お両)
呉服屋ぞうほうの奉公人。Zoho CRMで雑務を減らし、余った時間で新たな活用法を考えている。
最近は、大型商談の獲得に興味があるらしい。

(清衛門)
呉服屋ぞうほうの店主。
松ノ介の縁談相手(お梅ちゃん)が見つかって胸をなでおろしているらしい。

(松ノ介)
呉服屋ぞうほうの番頭。出先からでもZoho CRMがチェックできると知り、スマートフォンに
興味を持ちはじめた。
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【ある日の朝。呉服屋ぞうほうの店内】

お両:松ノ介さん。

松ノ介:なんじゃ、お両?

お両:私はひらめきました。「来ないなら 取りに行こうよ …商談!(字余り)」 です。松ノ介:?お両:これを見てください。

松ノ介:なんじゃ、このデータは?

お両:Zoho CRMの商談タブに入力した、商談データです。

松ノ介:取引先名の「出雲流小躍り教室」とは?

お両:お得意さまの「お国さん」が開いている教室です。取引先データは、ちゃんとお客さまデータにヒモ付いていますよ。

松ノ介:おぉ、そうであったな。…それはそうと、商談などいつ行ったのじゃ?

お両:前回お国さんが来店された時です。新しく入門する生徒さんのお稽古着を一括注文して頂ければ、集団割引すると提案しました。

松ノ介:それにしても、「200万両」とは、結構な総額じゃが..

お両:出雲流小躍り教室は、格式が高いお家のお嬢様方が集まりますから。

松ノ介:なるほど。…ところで、商談のオーナーが私になっておるが?

お両:はい。さっそくですが、今週中には先方へ見積提示に行ってください。忘れないようにタスクの追加をしておきますね。

お両:お国さんには、「入門生の数が分かる頃に再度ご提案ください」という返事をもらったのです。そろそろですよ!

松ノ介:そ、そうか…。(しかし、なぜ私が…)

お両:ちなみに、その他にも商談になりそうな案件を登録しておきました。今日から1件ずつ、つぶしにかかってくださいね。「ステージ」項目をチェックすると、次に取るべきアクションが明確に分かりますよ。

お両:「ニーズの分析」は私が済ませておきました。松ノ介さんは次のステージ、「提案」から進めてくださいね。

松ノ介:…(もしかして、あとの商談は全部「飛び込み営業」か…!?)。

お両:ステージが進んだら、このように簡単に更新できます。(カチカチ…ポチッ)

松ノ介:ほぅ。なんだか、うちにピッタリの商談ステージが揃っておるな。

お両:はい。「ステージ名」は自分でカスタマイズできるのです。このようにすると…ほら。

松ノ介:なるほど…。ところで、「確度」というのは、何なのだ。これは必要なのか?

お両:「確度」というのは、あるステージに到達した時、「何%の確率でその商談が成立するか」という事を表しています。各ステージにひとつの「確度」を設定できます。

松ノ介:おぉ…!各商談の進み具合を確度で測る事で、「その月の予想収益」なども出せるのだな。

お両:はい。Zoho CRMの「レポート」機能を使えばいいと思います。(カチカチ…、ポチ、ポチ…) できました。

松ノ介:(予想収益の総額が、73万両…!)で、では、さっそく行ってくるぞっ。

お両:はい。外回りが終わったら、メモ欄に日報を書いておいてくださいね。あとでチェックします。

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【後日談】

という事で、いつの間にか飛び込み営業マンにされてしまった松ノ介…
がんばれ…。

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お両:あら?そう言えば、だんさん。

清衛門:なんじゃ、お両?

お両:松ノ介さんの縁談相手の「お梅さん」とは、最近連絡をとっているのですか?縁談ステータスが全然更新されていませんが…。

清衛門:うむ。実は前回、お江戸の町に季節はずれの巨人が現れた事が原因で、「都は危ない」と言って故郷に帰ってしまったのじゃ。

お両:なんだか世知辛いですね…

清衛門:気の毒じゃから、せめてもの慰めにと思い、松ノ介には社内配布用のスマートフォンを契約してきた。最近外回りが忙しそうじゃなからな。

お両:仕事で紛らわす作戦ですね…

清衛門:うむ。…せっかくだから、待受をお梅ちゃんの画像に変更しておいてやろうかの…

お両:それは逆効果だと思います。

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ということで、松ノ介の行く末が分からなくなってきましたが…、
とりあえず大江戸ぞうほうCRM物語『梅の巻』を終了します(^^;)

本巻では、Zoho CRMを利用した「一括メール送信」方法など、より効率的な営業アプローチに役立つ機能をご紹介しました☆

「Zoho CRMの基本が知りたい」という方は、ぜひ『若葉の巻』もご覧ください^^

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◆「Zoho CRMにさっそくユーザー登録してみたいなぁ」という方は、下のボタンから
ユーザー登録画面へ進めます☆



◆「Zoho CRMについて、質問したいぞ!」という方は、Zohoフォーラムで
質問を投稿してみましょう☆

「Zoho フォーラムってなんじゃ?」という方は、こちらのページより活用方法を確認してみてね☆

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◆Zoho CRMの試用版は、サービス画面右上のリンクより利用を開始できます。

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【大江戸ぞうほう CRM物語:もくじ】

◆若葉の巻

(一)お両さん、ITに挑戦。「お客さまのリストを上手に管理したい」
(二)お両さんがハマった。「呉服屋にぴったりのCRMにカスタマイズしたい」
(三)お両さんの工夫。「お客さまを”好み”によって分類したい」
(四)お両さん、スランプ?「Zoho CRMの色を変更してみよう」
(五)お両さん、ITに目覚めた!「Webサイトに登録フォームを埋め込みたい」

◆梅の巻

(一)お両さん、効率を重視する。「瓦版を一括配信したい」
(ニ)呉服屋ぞうほう大ピンチ(?!)「メルマガの登録解除フォームを作成しよう」
(三)お両さんの親切。「特定のお客さまに入荷のお知らせを配信しよう」
(四)モバイル好きのお両さん。「スマートフォンで顧客管理してます」
(五)お両さんのひらめき。「来ないなら、こちらから商談を取りに行こう」

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