クラウドでデータ分析ができる「Zoho Reports」のフィルター機能を改善!フィルターで項目を選択しやすくなりました

クラウド型BI・データ分析サービス「Zoho Reports」では、グラフに表示するデータを抽出するためのフィルター(Filter)を設定できます。フィルターを利用すると、指定した範囲のデータのみがグラフに反映されます。

例えば、売上レポートを作成する場合、特定の商品だけのグラフを作成したり、一定の売上以上の商品のみを抽出したりと言ったことが可能です。下記の例では、トップ10の売上高の項目のみを抽出しています。



実は、このフィルター機能にはさらに便利な機能があるんです!それがユーザーフィルター(User Filter)です。ユーザーフィルターの機能を利用すると、動的に抽出条件を選択できます。グラフを見ながら抽出する範囲を指定できます。


ただ、ここでちょっと不便なことがありました。例えば、商品別の売上高を集計するような場合、フィルターにたくさんの商品が表示されていました。また、さまざまなカテゴリーの項目がいっぺんに表示されていました(上記の例では、家具、文房具、食料品といったカテゴリーに関係なくばらばらに項目が表示されています)。これでは選ぶのが大変です

そこで、今回機能を改善しました項目の親子関係をフィルターに反映させることができるようになりました。

具体的には、複数の抽出条件を設定する場合に、一方のフィルターで項目を選ぶと、その項目と関連する項目だけが別のフィルターの選択項目として表示されるようになりました。

下記の例では、カテゴリーを選択すると、そのカテゴリーに応じた商品だけがフィルターに表示されています。



この設定を行うには、ユーザーフィルターの編集画面で、「Behavior when user filters are applied: 」という項目に「List only relevant values」を選択してください。


なお、Zoho Reportsは現在日本語化対応を進めています。現時点でも日本語のデータは取り込めます。
Google Appsとも連携しており、2名のユーザー、10万件のレコード数までは無料でも利用できます
興味のある方はぜひご利用ください!

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