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すべて | December 17, 2007 | 1 min read
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Zoho
Businessは、企業ユーザーが様々なZohoサービスを利用して、業務を効率的に遂行するためのオンラインビジネスパッケージです。主に以下のような機能があります。



ユーザの管理

  管理コンソールからユーザやドメイン、ユーザグループを一元的に管理できます。グループを設定し、グループ内での情報共有を行い、ユーザごとに権限を設定することが可能です。



さまざまなZohoサービスを統合的に利用

  WriterやSheet、ShowをはじめとするZohoアプリケーションのシングルサインオン環境を構築しており、操作性、利便性を高めています。



カスタマイズ

  業務形態にあわせてカスタマイズした画面から、ドキュメントやタスク、スケジュールなど業務に必要な情報をすぐに取り出すことができます。

  また、ユーザーのドメイン名でZohoアプリケーションを起動することや、ユーザーのロゴを使った画面表示などのカスタマイズも可能となっています。


■セキュリティ

  SSLを含むマルチ・レベルでのセキュリティやリモートバックアップ機能を装備しており、業務の安全性を確保することができます。


以上のような機能により、効率的かつ安全な業務環境におけるユーザ間のコラボレーションを可能にしています。


画面のイメージは以下の通りです。

コンソール画面のイメージです。会社プロフィールの編集やユーザ、グループの管理などを行います。


会社のプロフィール編集画面のイメージです。会社のロゴをアップロードしたり、複数のタイムゾーンを選択し、それぞれの場所における管理者を設定できます。



ログイン後の画面のイメージです。スケジュールの設定が可能です。


メモを貼り付け、タスクを管理しています。


Zohoサービスの起動画面です。この画面では、Zoho Businessの画面内でZoho Writerを起動しています。


Zoho Sheetを起動しています。シングルサインオンなので、サービスごとにログインすることなくクリックすればすぐにサービスを利用できます。



業務の生産性向上のため、「Zoho Business」を是非ご活用下さい。


なお、「Zoho Business」は2007年9月6日に発表され、現時点ではプライベートベータ版のみの提供となっています。

ベータ版の公開は12月終わり頃の予定です。英語版での提供予定価格は、50ドル/人/年を予定しています。


日本語化やリリース情報に関してはまたこのブログでお知らせ致します。

正式リリースまでもう少々お待ち下さい。

利用はこちらから→Zoho
Business

日本語化の状況はこちらから→Zohoサービス日本語化ステータス

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