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2016年4月15日に、Zoho CRM × 経理のミカタ連携特別セミナーを開催いたしました。
セミナーでは、営業・請求業務の連携による業務効率化に焦点を当てて、
ビジネスを成功に導くヒントをご紹介しました。
企業で繰り広げられる様々な日常作業には、実はたくさんのムダがひそんでいます。
そして習慣化されているため、多くの企業がその事実に気が付いていません。例えば、営業部門であれば顧客にまつわる情報をまとめて管理できるCRMを導入することで
チーム全体のスピード感を高めたり、膨大に増える請求業務に経理のミカタを導入することで、
請求業務を完全自動化でき、請求漏れ・誤請求の解消や経営状況に見える化が可能になります。
- CRM導入で、今まで以上の成果を上げる営業チームを作る方法
本セッションでは、ゾーホージャパン・カイト合同会社 藤川氏より
Zoho CRMを導入することでどのような効果が得られるのか、
また営業・マーケティングにおいてCRMのどのような機能を活用できるのかご紹介しました。
業務をスムーズに進めるには、探し物時間の削減や繰り返し作業の自動化が欠かせません。
100を超える機能をどのように使い分けるのか、成果を上げるにはどのような使い方を
するべきなのか、ご紹介しました。
また、経理のミカタとのサービス連携により、CRM上の請求情報をクリック1つで経理のミカタサービスに
データ送信する方法を簡単なデモでご紹介しました。
- 売上向上の鍵は経理業務にまつわる5つの課題改善にあり!
本セッションでは、CloudPayment 竹部氏より 日本企業が請求業務に抱えているのか、
改善するためにどうすればいいのかを、調査結果と事例と合わせてご紹介しました。
人の手によって請求業務を行う際は、どんなにベテランの方でも、複数名体制で行っても「人的ミス」や「請求漏れ」の
可能性は避けられず、多大なコストをかけています。
日本企業が抱える5つの課題をもとに、経理のミカタを導入することで業務効率化ができ、
本来注力すべき売上に繋がる施策への注力を実現する方法をご紹介しました。