Zoho アプリケーション間の統合を進めていますが、今回、Zoho Invoice と Zoho CRM の統合をお知らせできることになりました!Zoho Invoiceを使って見積書、請求書を作成する際に、Zoho CRMの顧客データを利用できます。
注記:
- この統合は、さらなる統合に向けての第一歩です!
- 今回の統合では、Zoho InvoiceにZoho CRMの顧客情報をインポートできますが、Zoho CRMにZoho Invoiceの顧客情報をインポートできません。
顧客情報をインポートするには?
Zoho InvoiceへZoho CRM顧客情報データのインポートするのは簡単で、次の3つのステップで行えます。
- Zoho Invoiceの画面上部の「Settings」より、「Settings」ページを開き、左パネル「Import/Export」セクションの「Import」をクリックしてください。
- Zoho CRMのサインイン名とAPIキーを入力してください。(CRM APIキーをお持ちでない場合、Zoho CRMの「Settings(設定)」ページからAPIキーをリクエストできます。発行方法は、こちら )
- 入力後、「Save&Import」ボタンをクリックしてください。
Zoho
では、Zohoサービスを他のシステムから利用するためのAPIを用意しています。APIが用意されていZohoサービスを、他のシステムから利用するた
めには、Accessの許可を行なうために、発行するAPIキーを利用して認証を行ないます。このAPIキーをZoho
Invoiceに登録することで、システム間の連携が行なえるようになります。
Zoho CRMの最新顧客情報をZoho Invoiceで共有するには?
Zoho
Invoiceへインポート後、Zoho CRMとZoho
Invoiceで顧客データを同期をとり、データを更新できます。左パネルの「Sync」をクリックしてください。これだけです!データすべてが自動的に
更新されます。すべてのデータを同期したくない場合のために、次のようなオプションもあります。
- データ1つずつ同期
- 選択したデータのみ同期
まもなく、Zoho CRMで定義したカスタムビューを同期するオプションを提供する予定です。
この統合により何ができるようになったのか?
新
たに作成された「Import」ボタンをクリックすると、Zoho CRMへアクセスするための「APIキー」とZoho
CRMサインイン名を使って、Zoho CRMから顧客データをインポートできます。Zoho
CRM内の顧客情報は、マスターデータとして扱います。そのため、Zoho
Invoice内でのデータとの矛盾が発生した場合にはデータを更新できます。
特記事項:
Zoho Invoiceでは、連絡先の住所情報を扱わないために、Zoho CRMからこの情報をインポートしません。連絡先の住所と顧客の住所は異なるものとして考えているためです。
この次の統合は?
今後、次のような統合を早急に行う予定です:
- CRMの製品と価格情報のインポート対応
- CRMのカスタム項目の関連付け対応
- (Zoho Invoice APIが用意後、) Zoho CRM上でZoho Invoiceで作成された書類の閲覧対応
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なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZoho Blogを翻訳したものです。
元の記事(2008年5月6日投稿)はこちら(翻訳:安田拓美)