Zoho Reports : Oracle, SQL Server, MySQL, MS Access のデータベース用コネクタ

すべて | July 31, 2009 | 1 min read
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アプリケーションの多くから取り出す業務データの大半が、企業のFirewall 内にある Oracle, SQL Server, MySQL, MS Access などの データベース内にあます。
れらのデータベースから生成するレポートを有用なものにし、そのレポートに基づいた是正処置を取ることが、ビジネスインテリジェンスのすべてです。データ
ベース自身は概して高価であり、それらのデータベースからのレポート作成は簡単ではありません。追加でレポート作成ツールを購入するには、インストールや
維持管理の手間や、さらなる費用がかかります。 しかしながら、Zoho Reports にてデータを管理することで、下記のような主な利点を得ることができます :

  1. ドラッグ&ドロップ操作で、有意義なレポートを簡単に作成できます
  2. 作成したレポートにどこからでもアクセスできます
  3. 分析やレポート作成を複数人で共同で行えます
  4. レポートをウェブ上で他の人に共有できます
  5. 手頃な価格で、月毎の定額制 (Zoho Reports は現在のところ無料です)

Zoho
Reports と、
アップロードツール (データベースコネクタ)を利用すれば、ファイアウォール内にあるデータベース(や、CSV ファイル) からのデータプッシュが容易になります。ツールを利用して、Oracle, SQL Server, MySQL, MS Access などのデータベースへ簡単に接続し、Zoho Reports にデータをプッシュすることができます。一定の間隔でのデータアップロードのスケジュールを作成することができ、
動的データに基づいたリアルタイムに近いレポートを取得し続けることができます。



図のダイアグラムに示すとおり、アップロードツールの機能はとてもシンプルです。このアップロードツールは、企業内データベースデータからデータを引き出
し、そのデータを Zoho Reports
にアップロードするデータベースコネクタです。データは、セキュアな接続(HTTPS)を利用して、インターネット経由で Zoho Reports
に安全に転送されます。アップロード後には、Zoho Reports
にて、アップロードしたデータを元に強力なレポートを作成し、分析することができます。利用方法の詳細は、下記のサービスページをご参照ください。 企業内データベースから Zoho Reports にデータを移行する(英語)

ビジネスインテリジェンスおよびレポート作成のために、Zoho Reports の導入を検討されている方は、個別デモをご用意しています。弊社までご連絡ください。(英語窓口) (※日本語窓口は、こちら


Zoho Reports サービスページ: http://www.zoho.jp/zoho-reports.html

アップロードツール(データベースコネクタ)ダウンロードページ: http://reports.wiki.zoho.com/Upload-Tool.html


ご注意: Zoho Reports とアップロードツール(データベースコネクタ)は、2009年7月現在、日本語化が未完了です。一部、列(コラム)名など、日本語を正しく扱えない場合がありますので、ご了承ください。


なお、このブログは、米国本社(ZOHO Corp.)のZoho Blogsを翻訳・加筆したものです。
元の記事(2009年7月30日投稿)は こちら(翻訳:ゾーホージャパン, 清水)

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