Randall Strosstook 氏により、New York Times紙にZohoが紹介されました。2009/4/4発売の Technology section の ‘Small company offers web-based competition for Microsoft Word‘という記事です。
Randy氏の記事の引用です。
もっ
とも優れたオンライン文書作成サービスは、小さな会社が運営しているZoho Writerなのかもしれません。MS Word の基本操作を
Zoho Writer でほぼ行うことができます。今後、MS
Wordで行うたいてい操作をオンライン文書作成で行えるようになり、それ以上の機能を実装するかもしれません。
Zoho Writer
は、文書作成における基本機能をサポートしており、多くの高度な機能を実装しています。たとえば、A4サイズなどの印刷する紙サイズで編集することが可能
です(Google Docsでは行えません)。また、Googleによって開発されたオープンソーステクノロジーを利用してZoho
Writerはオフラインでも編集、インターネット接続後、オンラインへの文書へのアップデートが可能です。Googleがこの機能を利用する4ヶ月前に
実装されていました。
Zoho Writerは、さらに、いくつか複雑な機能を実装しています。たとえば、フッターや脚注の選択、上付文字などです。Google Docs
では、フッターとプレースホルダーとしてのサインのみが可能です。複雑な数式を作成する必要がないかもしれませんが、Zoho
Writerは簡単に作成できます。
Zoho Writerは、今後もMS Wordとの互換性も含めて機能の強化を行い、ユーザによって使いやすい文書作成サービスを目指してまいります。Zoho Writerは、インストールが不要なので、ユーザは常に最新版を利用できます。
また、すでにZoho Writerユーザはお気づきだと思いますが、Zohoサービスのビジネスアプリケーションには広告が表示されていません
これは、当社がビジネスアプリケーション内に広告を表示させるのは適切でないと考えているからです。Zohoユーザは、広告に気を取られることなく業務に専念できると思います
New York Times紙の全文はこちら (英文)からご確認ください。
なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZohoBlogsを翻訳・加筆したものです。
元の記事(2009年4月5日投稿)はこちら(翻訳:安田)
Zoho Writerの詳細は、Zoho日本サイト からご確認いただけます。