インターンシップ生の櫻井です。
もう2、3か月すると新入社員が入って来る季節。そして怒涛の研修ラッシュが始まる会社もあるのではないでしょうか?
そこで、今回ご紹介するのは「研修管理」です。
管理者としては「誰が」「いつ」「どの講習を」受けていたのかというのはなかなか記録を残すのは大変ですよね。
従業員としては「どの講習」を「いつ」「どこで」受けることが可能なのか、受けなくてはいけないのかなど把握するのは大変です。
これらをZoho ピープルで解決できないかを考えていきたいと思います!
①研修登録
どの研修を受けるかを決めるためにはどんな研修が参加できるのかを記載しなければなりません。
このようなフォームを作成すると入力画面が簡単に作成されます。
従業員側は登録された研修をこのように確認できます。
②研修申請
従業員はこの中から受けたい研修・講座を選択して申請を送ることができます。
また、上司が研修を部下に研修を指定する場合は、割り当てたい従業員を選んで申請を送ることもできます。
申請した研修は設定によって承認者に通知が届きます。
管理者は申請された研修を一覧で確認することができます。
この一覧は自由にカスタマイズできます。
例えば「今月の研修にかかった費用」の確認がしたいという場合・・・
このようにみることができれば教育費にどれくらいかかっているのかすぐに確認できますね。
③研修フィードバック
研修を受け終わったらその研修がどれくらい効果があったのかは「管理者」としても「従業員」としても知っておきたいところですね。
という研修の効果測定方法の中でも特にレベル1の「反応」(アンケートなど)、レベル2「学習」(レポートなど)に関しては取る必要性が高いといわれています。
Zoho ピープルにはフィードバック機能がついており、こちらのフォームはカスタマイズ可能です!
そしてこのフィードバックですが分析をすることも可能です!
今回は5段階評価を付けた場合のレポートを作成してみました。
より効果的な研修をするためには「どの研修を受けたか」「どのような研修だったか」を明確にしなければいけません。
Zoho ピープルで効果的な研修管理をしてみませんか?