社員にきちんと情報共有できていますか? 社内コミュニケーションに効く! Zoho People の4つの機能
チーム内でのコミュニケーションが不足している、など社員から耳にしたことはありませんか? 部署間での混乱や誤解が生じたことはありませんか?
社員一人ひとりに向き合えるソフトウェアを利用すれば、人事部が社内コミュニケーションの窓口となることができます。Zoho People の活用により、社内の情報共有を円滑にする方法をご紹介します。
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セルフサービスポータル: 社内コミュニケーションにピッタリ!
Zoho Peopleのセルフサービスポータル機能は、人事管理システムとして、社員と人事部間のコミュニケーションに欠かせないツールです。セルフサービスポータルは、社員が誰でも利用でき、最新情報を把握できます。お知らせの投稿や、リマインダーやクリックリンクの送付により、人事部から関連情報を定期的に社員に伝えられます。
ダッシュボード: 必要な情報がすぐ手に入る
ダッシュボードは、常に確認したい最重要データを1ページに配置でき、一目ですばやく状況を確認できます。経営層は最新情報やレポートにアクセスでき、人事部と同じページを共有できます。経営層と人事部が同じデータを共有することで、打ち合わせやメールのやりとりも、より効率的に行なえます。
通知とリマインダー: 常に状況を把握できる
迅速かつ適切な指示や通知を、社員に伝えたいですよね。カレンダーをチェックしたり、携帯電話でリマインダーを設定したりといった手間は省きましょう。
Zoho People では、自動メールを設定して、社員にリマインダーを自動で送付できます。タスクの完了や工数表の提出、上司による申請の承認といった連絡を自動化できます。
人事評価: 同僚からのフィードバック
上司だけが部下を評価をする時代は遠い昔。360度評価など、組織の誰もが同僚に対してフィードバックを行う人事評価が主流です。そのような新しい人事評価制度に応える Zoho People の人事評価機能では、社員がプロジェクトや業務で協働した実績をもとに、同僚に対して採点とフィードバックを投稿できます。投稿したコメントは、ソーシャルメディアのフィードのような画面に表示されます。よりカジュアルに同僚のレビュー(評価)を行い、より頻繁にフィードバックを共有できる場を提供します。同僚からポジティブなフィードバックを受けた社員は、自身の業績や貢献に対して価値を感じることができます。
コミュニケーションは、健康的な職場環境をつくるのに重要な要素です。手軽なコミュニケーションシステムを構築することで、社員間のよりよい関係性を構築しましょう。
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※本投稿は、グローバル本社(Zoho Corporation)の Zoho Blogs の記事を翻訳・加筆したものです。元の記事(2017年1月4日)はこちら