こんにちはZoho インターン生の櫻井です。
今回は前回の勤怠管理の続きとなる休暇についてお話します。
休暇申請管理のミステリー
休暇申請の際に起こりうる不思議をまとめてみました。
①消える休暇申請
休暇取得のときに「上司から確認がとれない」「休暇とったはずなのに記録に反映されていない」とういことはありませんか?
メールや紙ベースでの取得では確認漏れが起きたり、申請が反映されないということが起こりうります。
システムで管理するようにすれば下図のように申請がすぐに反映され、一覧で確認できます。
②申請は誰に・・・?
承認者は申請するものによって変わることも多く、「誰に送るんだっけ」なんてことも起こります。
Zoho ピープルでは承認者の設定や多段階承認フローも設定できます
そして、承認者には通知の設定ができメールを自動的に送信してくれます。
③止まる申請・承認
多段階の承認フローを使うと「どこかで承認が止まってしまっているけどどうすれば・・・・」なんてことも起きます。
誰で承認が止まっているのかもすぐに確認可能です。
休暇申請もこれですっきり解決です!
自社にあった休暇のカスタマイズ
休暇といっても有給休暇だけではありませんよね?
「忌引き休暇」「傷病休暇」などのよくあるものから「失恋休暇」や「Birthday 休暇」など自社にしかない変わった休暇まで様々なものがあると思います。
Zoho ピープルでは簡単に新しい休暇をカスタマイズできます。
また繰り越しの設定、試用期間や勤続年数によって変わる休暇も設定が
自社にしかない制度を採用しやすくなりますね!
労働基準法が変わる!?
労働基準法の改正が行われ、有給が年10日以上ある人に関して5日分の有給取得が義務化されるといわれています。
さて、社員の方や人事管理者は自分の有給について把握する必要性が出てきました。
「残りの有給の日数や有給とった数把握していますか?」
月末には確認できるけど・・・人事管理者に確認すれば・・・という人が多いのではないでしょうか。
Zoho ピープルでは休暇の把握も簡単にできます。
これで使えていない休暇もまるわかりです!
人事管理システムで勤怠をより簡単に管理してみませんか?
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