Zoho CRM活用法:予定と商談をうまく連動させて最新情報の更新をラクにする

Zoho CRM | July 14, 2015 | 1 min read
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event-potential1この記事では、Zoho CRMの活用法についてお届けします。今回は、予定と商談をうまく連動させて最新情報の更新をラクにする方法です。

日々の営業活動の中では、商談に関して何か動きがあった時に、最新情報をCRMの商談の情報の中にためていくことが重要です。一方で、日々の営業活動は予定をベースにして回っていることも多いかと思います。

通常は、予定の情報は「予定」タブで管理し、商談の情報は「商談」タブで管理していきます。しかし、日々の行動において「予定」を中心に使っている場合は、「予定」と「商談」を行ったり来たりするのはちょっと手間かもしれません…

そこで、Zoho CRMの機能を活用して、この情報更新の手間を省いてみましょう。具体的には、以下のような流れです。

  1. 「予定」の中に「商談」の情報を更新する項目の作成
  2. ワークフローのカスタム関数の設定
  3. 予定の更新→商談の項目の更新

event-potential2例えば、予定の中に「最新の商談総額」といった項目を作成し、顧客訪問の予定を登録します。

顧客訪問後、商談に動きがあり見通しの金額を変更したい場合、予定の中の「最新の商談総額」を更新すると、関連する商談の総額が自動で更新されます。

この動作は、ワークフローのカスタム関数という機能を利用していますが、具体的な関数の内容のサンプルは以下をご参照ください。

この方法を応用すると、商談のステージも更新したり、メモを追加したりといったことも可能です。ぜひお試しいただき、営業活動の効率化にお役立てください!

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