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1412078450_purchase_order前回までの記事では、営業対応の中でメールの送信を自動化する方法をご紹介しました。今回の記事では、受注後のお礼メール送信を自動化する方法をご紹介します。

■この記事を読むとわかること

  • 受注後のお礼メール送信を自動化し、お礼を確実に送信する方法

■この記事の読了時間(目安)

  • 3分

■受注のお礼をタイムリーに送りましょう!
お客様から発注の連絡や申し込みを頂き、それまでの営業活動が晴れて受注につながった後、お客様にどのように連絡をしていますか?個別にお礼のメールを送る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんな時、Zoho CRMの自動化(ワークフロー)機能を活用すると、手間無く確実にメールを送信できます。具体的には、商談のデータを「受注」に変更したタイミングでメールをお客様に送信できます。

ワークフローの条件とアクション

この機能は、受注処理に複数の担当者が関係している場合により効果を発揮します。例えば、営業対応を行っている担当者と受注処理の担当者が異なっている場合でも、受注処理の担当者が商談のデータを「受注」に変更した際に自動でお客様宛にお礼のメールが送られるようにすることができます。また、メールの差出人を営業担当者にすることもできます。

この機能を活用すればお礼メールをタイムリーに送ることが可能です。ぜひご活用ください!

※ワークフローによる自動化機能は有料プランの機能です。

■設定手順

■参考情報

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