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その場合は、ユーザーの削除をしてしまいましょう。ユーザーの削除をすることで、Zoho CRM内のデータへの不要なアクセスを遮断することができます。

また、新しく部署にやってきた方にライセンスを割り当てることもできます。ライセンスを削減することもできます。

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最後までこの記事をご覧いただきたいのですが、手順を先にご案内します。こちらからご確認ください。

ユーザーの削除をすると、テータも消えるのでは?と考える方もいると思います。ですが、ユーザーを削除しても担当者が作成したデータは削除されません。お気になさらず大丈夫です。

削除したユーザーが担当のデータは、削除したユーザーが担当者のまま残ります。そのままでも不便はないかもしれませんが、データが行方不明にならないように(データは消えないですよ!)ユーザーを削除する前に事前に別のユーザーへ担当を変更することをお勧めします。

担当者の一括変更の手順はこちら

大きな注意点としてはそのユーザーで他のZohoサービスとの連携をしていた場合は、その連携は無効化されます。もし削除予定のユーザーで連携している場合は、ユーザーを変更してください。

下記がそのほかの注意点でございます。

  1. ユーザーを削除すると、削除の取り消しはできません。
  2. 削除したユーザーを有効化することはできません。再度招待することで、同じ組織に所属させることはできますが、新しいユーザーとしての招待になるので以前の設定などは引き継がれません。
  3. 組織の管理者ユーザーのみ、ユーザーの削除を実行することができます。
  4. Zoho CRMの組織からユーザーが削除された場合でも、削除されたユーザーは引き続き他のサービスをご利用いただけます。
  5. ユーザーの削除をしてもライセンス数は削減されません。ライセンスを減らす場合はその操作を実施してください。

クレジットカード契約の方のライセンス削減方法はこちら

銀行払いの場合は営業担当へお問い合わせいただくと、ユーザー数を減らすことは可能でございます。注意点として、返金処理は行っておりませんので、そのままご利用いただくことをお勧めします。

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