入籍に伴う手続き、目白押し。オンラインカレンダーで書類提出日を管理。
こんにちは、一丸です。
需要とか完全無視して趣味に走っているにも関わらず、
意外と続いてしまったこの結婚式シリーズ。
決算まで終わったから終了だろう、とお思いのそこの貴方。
そう簡単に逃げられると思うなっ
確かに結婚式は終わりました。
しかし、入籍に伴う各種手続きというもう一つの壁があるんですねー。
というわけで番外編。入籍後の道 with Zoho です☆
本シリーズ過去記事はこちら。↓
結婚式への道 with Zoho vol.0 Zohoを活用して、結婚式準備を乗り切ろう☆
結婚式への道 with Zoho vol.1 Notebookで会場情報収集&スクラップ
結婚式への道 with Zoho vol.2 Creator/Sheetで出席管理
結婚式への道 with Zoho vol.3 Plannerでタスク管理
結婚式への道 with Zoho vol.4-1 Projectsで全体管理(開始)
結婚式への道 with Zoho vol.4-2 Projectsで全体管理(活用)
結婚式への道 with Zoho vol.5 ドキュメントでプロフィールビデオのデータ共有(ミーティングサポート付き)
結婚式への道 with Zoho vol.6 ライターでお手紙
結婚式への道 with Zoho vol.7 シートで決算
入籍関連でざっと思い出してみると、
下記のような手続きがありました。
- 婚姻届提出(戸籍取り寄せ、証人のサイン、記入、提出)
- 社内手続き(住所、名字変更、休暇届けなど各種書類提出)
- 住民票変更(住所変更、世帯をまとめる)
- 免許の名前、住所変更
- 保険証の名前、住所変更
- 金融機関の名前、住所変更
- その他色々変更
・・これ、2の途中くらいから、姓と住所を変更する側=私だけの作業です。
えーどっちか一方なんてずるーい、
戸籍が新しくできるなら、
いっそ名字も足して2で割って新しくしちゃえばいいんだ。
例えば中田さんと田中さんが結婚したら、「田々さん」と「中々さん」とか!
・・なんて無意味で非合理的な妄想をしていてもはじまらないので、
手続きサクサク進めていきましょう。
これらの作業自体も面倒なのですが、
一番面倒なのは、手続きに相関関係というか、順番があること。
戸籍を取り寄せないと、婚姻届出せないし。
婚姻届を出さないと、名前変更手続きできないし。
免許の名前変更しないと、金融機関で本人確認しづらいし。
口座の名前変更しないと、クレジットカードの名前変えるの混乱するし。
そして、「入籍後2週間以内に提出」とか、
「次の給料日までに変更」とか、締め切りもバラバラ。
スケジュール管理を要求されます。
こんなときはZoho カレンダーの出番です。
結婚式準備に引き続きZohoプロジェクトでもいいかな、と思ったのですが、
例えば数日に渡っての予定などが
こんな表示。
タスク、タスク、タスク、タスク、タスク…さて、何回タスクって言ったでしょう?
タスクをクリックすると
引っ越し、引っ越し、引っ越し、引っ越し…さて、何回(以下略
タスク管理を元に設計されているので、
横線表示が出来ないんでしょうか。
Zoho カレンダーだとこんな感じ。
横線ばんざーい
カレンダービューはやっぱり把握しやすい!
脳内がスッキリします。
日本の休日が英語だとか、微妙な問題はありますが、
(日本の休日の登録:設定→カレンダーの登録→休日→Japanese holidaysを登録)
みどりの日が5月4日になっていたことに今更気付く。Zohoカレンダーが勘違いしてるのかと思ってしまった(爆)。ごめん!
iPhoneにインポートするとこんな感じ。
(参考:iPhone/iPad からZoho Calendarの予定を確認する方法)
結論。便利。タダだし。
各種手続きに通算一カ月ほどかかったような気がします。
市役所の方に「戸籍筆頭者と世帯主ってどう違うんですか?」とか
総務の方に「戸籍謄本と抄本どう違うんですか?」とか
銀行の方に「印鑑も通帳もなくして名前も変わっても、本人確認できますか?」とか
アホみたいな質問ばっかりして&ご迷惑をおかけしてごめんなさい。
おかげさまでなんとか手続き終わりました。
皆様とZoho カレンダーのおかげです、ホント。
おまけ。
今は昔の結婚式お色直しの図。
あっれはーだれだーだれだーだれだー
新婦全く見えてませんけど。
結婚式は花嫁が主役って都市伝説ですかね?
そんな事を言ってたら、日高さんと本田さんが結婚したら日本産、米山さんと国分さんは
米国産、馬場さんと鹿島さんだとバカボンになるぞ。
海老原さんと一丸さんなら海老一染之助・染太郎だな。
写真の新郎はそんな感じだな。