誰でも無料で使えるクラウド型顧客管理サービス「Zoho CRM」が、Twitterとも連携しました!
FacebookやLinkedInとの連携に続き、3つめのソーシャル連携です(^^)Twitter利用者のシェアが多い日本では、「Twitter連携まだかなぁ~」と思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?お待たせしました!
今回の連携機能を使うと、Zoho CRMの顧客画面から、相手のツイートを閲覧したり、「リツイート」「@返信」などのTwitter特有の機能を利用したりできます☆
では、さっそく具体的な機能を見ていきましょう!
■機能詳細
Twitter連携は、Zoho CRMの「見込み客/連絡先」タブで利用できます。試しに連絡先タブへ行ってみると…何やら、Twitterのアイコンらしきものが追加されています!
Twitterアイコンをクリックすると、検索ボックスがでてきますね。ここから、顧客と関連付けしたいTwitterアカウントを探す…というわけです(^^)。
アカウントは、氏名だけでなく、@jpzohoなどのハンドル名でも検索できます↓。
お目当てのアカウントを見つけたら、あとは「関連付ける」というボタン(上画像)をクリックするだけ。これで、顧客データとTwitterアカウントの関連付けが完了しました。
↑ツイートの内容がバッチリ見られますね(^^)b
顧客のツイートやプロフィールを閲覧できる他に、下記の操作も行えます。
・リツイート
・返信
・@返信
・お気に入り登録
・フォロー/フォローの解除
Twitterの基本機能が揃っています!
これで、顧客の近況をZoho CRMの画面から調べ、アクションを起こせますね(^^)
ちなみに、Twitterのアイコンをダブルクリックすると、アイコンに使用されている画像をそのままZoho CRMの顧客画像としてアップロードできます☆普段から顧客のTwitterアイコンを見慣れている人にオススメです。
■今すぐ、使えます!
さて、本日ご紹介したTwitter連携機能。無料プランも含め、全てのプランで今すぐ利用できます!
使い方も、先程ご説明した通り。簡単なので、Zoho CRMのアカウントを持っている人は、ぜひお試しください。もちろん、「今ユーザー登録して、使ってみる」 というのでも、OKです(^^)/
ちなみに、Twitter連携は、各ユーザーが自分のアカウントごとに設定できる機能です。機能の表示/非表示は、「権限設定」より切り替えできます(管理者のみ、切り替え可)。
デフォルトの権限では、Twitter連携を使えるようになっていますが、もし、「あれ、自分のZoho CRM画面にはTwitterボタンが出ていないよ」と言う方がいらっしゃれば、Zoho CRMの管理者に問い合わせてみてください!
管理者の方は、「設定」>「権限設定」より、「ソーシャル連携」にチェックを入れて、Twitter連携を有効化できます。