Zohoでワーキング妊婦。 vol.0

すべて | June 25, 2012 | 1 min read
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vol.0 Zohoを活用して、妊婦生活を乗り切ろう☆

結婚式シリーズがようやく終わったのもつかの間、再び一丸です。
子持ちです。産休育休経て復帰しました。
すなわち、産休前は妊婦でした。

妊婦。

今まで漠然と、妊婦さんはお腹が大きいから、重くて大変そうだなあとか思ってました。

すみません。何にも分かってませんでした。
つわり。 吐き気。腹痛。眠気。風邪でも頭痛でも薬飲めない。
お腹が大きくなるずっと前に、
既に妊婦生活の「大変」は始まっているんですねーー。
知らなかった。

私の妊婦生活第一の関門は、
「通勤列車」でした。

妊娠に気付く前、
江ノ電に乗っていたら気持ちが悪くなり、
引き返すための電車にも乗れなくて。
その日はたまたま胃腸の調子でもおかしいんだろうと思いました。

しかし、次の日通勤の電車に乗ると、やっぱり気持ちが悪くなって、
横浜にたどり着く前に途中下車。
電車に乗ると必ず気分が悪くなるなんて初めて。
ひょっとして心の具合でも悪いんだろうか…と、
ガラにもなく真剣に悩みました。
妊娠と判明した後は、原因が分かってとっても安心しました。笑

ただ相変わらず電車がダメで、
度々途中下車してしまいます。
満員電車は特に厳しい。
何度か救護室のお世話にもなってしまいました。
駅員さん、お仕事増やしてすみませんでした。
優しくして頂いた御恩は忘れません。

その節は皆様本当にありがとうございました。おかげさまで無事出産できました。私も妊婦さんには優しくしようっと。

…横浜に短時間通うだけでこの有様なのに、
都内中心部に通っているワーキング妊婦の皆様は、
一体どうされているんでしょうか。
毎日通っているだけで尊敬します、ほんと。

ちなみに私の知っている狭い範囲では、
結婚または妊娠を機に一旦退職する友人がほとんどでした。
都内中心部に通っていた友人は
「作業は出来るけど通勤がツライ」とのこと。
自分が妊婦を経験した今、これにはものすごく共感してしまいます。

さて、「電車に乗れない」というオプションまで付いた自他共に認めるダメ人間の私。
どうして仕事を続けられたかというと。

  • 職場の皆の優しさ
  • フレックス制度
  • 自宅勤務with Zoho

Zohoを使って自宅勤務をさせてもらったり。
フレックス制度で時差通勤したり。

あらゆる人と、制度と、Zohoサービスと。
全てに助けてもらったから今があります。
正直、ここじゃなかったら続いてない気がします。

だからZohoが、会社もサービスも好きなんです。

実際に自宅勤務をしてみると、
クラウド型のZohoサービス、やはり便利でした。
そこで今回は、Zohoサービスを活用した自宅勤務の実態(ぐーたら一丸Ver)を
ご紹介していきたいと思います。

妊婦さんに限らず、
働きたいけど様々な事情で働き続けることが難しい方。
Zohoが、そんな方々の助けに、ほんのちょっとでもなれたなら。

へなちょこの私が働き続けていることに意味はあったんだ、
迷惑ばかりかける私を助けてくださった皆様の優しさに少しでも報いることが出来る、
そんな気がしてとても嬉しい。

そんな超個人的な理由で、
結婚式シリーズに続く公私混同シリーズ第2弾
「Zohoでワーキング妊婦。」開始です。

 

 

公私混同シリーズ第1弾:結婚式への道 with Zohoはこちら↓
結婚式への道 with Zoho vol.0 Zohoを活用して、結婚式準備を乗り切ろう☆
結婚式への道 with Zoho vol.1 Notebookで会場情報収集&スクラップ
結婚式への道 with Zoho vol.2 Creator/Sheetで出席管理
結婚式への道 with Zoho vol.3  Plannerでタスク管理
結婚式への道 with Zoho vol.4-1 Projectsで全体管理(開始)
結婚式への道 with Zoho vol.4-2 Projectsで全体管理(活用)
結婚式への道 with Zoho vol.5 ドキュメントでプロフィールビデオのデータ共有(ミーティングサポート付き)
結婚式への道 with Zoho vol.6 ライターでお手紙
結婚式への道 with Zoho vol.7 シートで決算
結婚式への道 with Zoho 番外編:入籍後の道 −カレンダーで書類提出日管理