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ビジネスを始めるときに最初にすることと言えば、ドメイン登録!ですよね。
ドメインが利用できるかどうかで会社名を決める方も少なくないはずです。
(少なくとも、Zohoはそうでした。smile

ドメインの登録後は、メールサーバ、カレンダー等、
ビジネスに必要なアプリケーションごとに
ベンダーさんを探してホスティングの契約をするのが従来の流れです。

今回ご紹介するZoho BusinessのDomains機能を利用すれば、
このワークフローをもっとシンプルにできます。

http://domains.zoho.com :Go Daddyと連携しているドメイン登録機能から、
ドメインの登録が可能になりました。

Zohoにてドメインを登録した後、
メール、カレンダー、ドキュメント等をすぐにホスティングできます。
下記のように、該当Zohoサービスにリンクするサブドメインを自動的に作成します。

また、サブドメインを自分で作成し、好きなアプリケーションへリンクすることもできます。
例えば、「crm.ご利用のドメイン.com」というサブドメインを作成し、
Zoho CRMへリンクすることが可能です。

ドメイン登録費用は、年間10ドル/ドメインです。
Zohoではプライベート登録、自動更新などのオプションも用意しています。
また、Go Daddyのコントロールパネルを利用して、
アクセスの仕方、ドメイン詳細管理などの詳細設定も行うことができます。

オンラインでの事業経営がしたい方には、Zoho Businessがお役に立てると思います。
ほとんどのZohoアプリと連携しています。cool

勿論、ドメインなしでもZoho Businessの利用は可能です。
既にドメインをお持ちの場合は
登録・認証後にZoho Businessで利用できますし、
新しいドメインを登録することもできます。
ドメイン登録後はZoho Businessページ
またはhttp ://business.ご利用のドメイン.com
からZoho Businessにアクセスできます。

発想はシンプルですが、結果はパワフルです。
ドメインを登録したその場で、
自動的にメール、カレンダー、ドキュメント、CRM、プロジェクト管理、掲示板、Web会議等の
たくさんの業務用アプリケーションが自動でホスティングされるのを想像してみてください。wink
これが私たちの目指しているものであり、ドメイン登録機能はその最初の第一歩です。

いつも通り、ご意見・ご要望お待ちしております!

なお、このブログは、米国本社(ZOHO
Corporation)の
Zoho Blogsを翻訳・加筆したものです。
元の
記事(2010年3月24日投稿)は
ちら
(翻訳:
ゾーホージャパン、一丸)

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