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Webのプラットフォーム化により、非常に興味深いことが可能になります。
例えば、自分の机に座りながら、世界中の人に対して同時にプレゼンテーションを行うなどといったことです。Zoho Showのリモートプレゼンテーション機能がどのように役立つのか見てみましょう。

1) Zoho Showにサインインし、プレゼンテーションを選択してください。

2) 「リモート」ボタンをクリックしてください。

3) ポップアップで表示されたボックスの中に、参加者のメールアドレスを入力してください。

4) 必要に応じてメールの本文をカスタマイズしてください。

5) 「送信」ボタンをクリックしてください。参加者は、リモートプレゼンテーションに参加するためのリンクが記載されたメールを受け取ります。

6) プレゼンテーションを開始する準備ができたら、「リモート」ボタンの右側にある小さな三角形をクリックすると表示されるメニューの中から「リモートを始める」ボタンをクリックしてください。

7) リモートプレゼンテーション用のスライドショー画面が表示され、画面中央に表示される「リモートを始める」ボタンをクリックすると、プレゼンテーションを開始できます。参加者は、招待メールのリンクをクリックするとプレゼンテーションをみることができます。プレゼンターの操作にしたがって、参加者の画面にプレゼンテーションが表示されます。

リモートプレゼンテーションの画面右側には、チャットウィンドウがあり、参加者とチャットできます。また、次のようなオプションも選択可能です。

「メモの表示」
  スライドの下に入力したメモを表示できます

「デスクトップの共有」
  Zoho Meetingの機能を使用して、Zoho Showのプレゼンテーション以外の画面も含むデスクトップの画面を共有できます

最新情報:いつものように、Zohoのファンの方が、私達以上に詳細な解説を作成してくれています。

1) Amit Agarwalさんによる、Digital Inspirationでは、Zoho Showのリモートプレゼンテーションの特徴が紹介されています。参加者の人数に制限がなく、参加者はZohoに登録しておく必要もないことや、プレゼンターがプレゼンテーションの進行を管理できることなどです。

2) Richard Byrneさんは、Zoho Showのリモートプレゼンテーション機能を使用すると、参加者が何もソフトをダウンロードしなくてもプレゼンテーションに参加できることなどを挙げています。

なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)の Zoho Blog を翻訳したものです。
元の記事(2008年5月20日投稿)は、こちら→ Use Zoho Show for your Remote Presentations (翻訳:松本暁義)

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