ゾーホージャパンインターン生の益子です。
しばらく日が空いてしまいましたが、
インターン生ブログを再開したいと思います!
第二段のテーマは、「Zoho セールスIQ」です!
マーケティングオートメーションに特化した製品で、
12月1日にリリースされたばかりの「Zoho セールスIQ」
その魅力を私のつまずきポイントを交えながら、お伝えしていこうと思います!
今回は、
①マーケティング・オートメーションについて
②Zoho セールスIQについて
③つまずきポイント2点
の3点を書いていきたいと思います。
私自身、「マーケティングオートメーションって何!?MAって何!?」
というところから始まりました・・・
よく知っている!という方やあまり知らない・・・!という方も
いらっしゃるかと思うので、
簡単ながらマーケティングオートメーションの説明から書いていこうと思います!
端的に言うと、「案件を作り出すツール」のことを
マーケティグオートメーションといいます。
CRMやSFAは、営業案件やセールス活動を管理することができるのですが、
案件の創出には弱いそうです。
そこで、営業案件を創り出すためのマーケティングのツールを・・・!
ということでマーケティングオートメーションが誕生しました。
Webサイトに訪問してくるお客さんの動向から、
どのような情報を集めているのかを分析し、
適切なアプローチを行うことができます。
これにより、効率的な営業活動を実現できるのです!
(参考資料)
「SFAの保管機能であるマーケティングオートメーションはなぜ日本に上陸しないのか?」
次に、Zoho セールスIQについてです。
セールスIQでは、Webサイトの訪問履歴からお客様の動向を分析したり、
気軽にお問い合わせできるようなチャット画面を設置できたりと、
案件を創るための様々な活動を行うことができます。
まだまだできることはたくさんあるので、
詳しい説明は、以下ブログをご覧ください!
『Zoho セールスIQ』で起こすWeb営業革命
最後につまずきポイントです。
1つ目はセールスIQ開始時の設定についてです。
Zoho アカウントにログイン後、
セールスIQの組織名や電話番号を登録する以下のような画面に進みます。
日本語で会社名と数字で電話番号を入力し完璧!
なはずなのに【続ける】が押せない・・・実は、この組織名の部分英語で入力した組織名が
そのままセールスIQのアドレスになるため、
日本語入力だと反応しないのです・・・説明にも載っていないことなので、
なかなか気づくことができませんでした。2つ目は、チャットのボタンの設置方法についてです。
セールスIQでは、Webサイトにコードを組み込みにチャット画面を設置できます。
これにより、現在進行形でお客様のお問い合わせに対応することが可能となります。チャット画面には
・移動式ボタン
お客様がページ内を移動してもブラウザとともに移動して表示されるボタン
チャット機能 + 訪問者の追跡機能・固定式ボタン
Web画面の特定の場所に設置されるボタン
チャット機能のみ
の2種類があります。最初はなんで2種類あるのかな?どのように違うの?と思っていました・・・用途によって使い分けることができるように
2種類の設定ができるようになっているそうです。
例として、移動式のチャットボタンをWebサイトに設置してみようと思います。
セールスIQの設定ページからWebへの組み込みへ進みます。
下へスクロールしていくと、※のような画面が出てきます。
※
今回は移動式チャットボタンを設置したいので、
移動式ボタンのコードをコピーします。
コピーしたコードを、設置したいWebサイトのフッターもしくはヘッダーの
テキストエリアに貼り付けます。
これで移動式ボタンの設置が完了します。
いかがでしたでしょうか。
操作し始めたばかりで、分からないことが多いので、
次回までにはより製品理解ができるようたくさん操作していきたいと思います。
よろしくお願いします!