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1999年のこと、友だちがオンラインになる時のチャイムを聞いて、クリックひとつですぐにチャットが始められることにわくわくしていました。当時、AOLインスタントメッセンジャー(AIM)は魔法のような存在でした。

過去14年間で状況は大きく変わりましたが、一つずっと変わらないことがあります。 現在はAIMではありませんが、チャットが毎日の生活に欠かせない存在であることです。 ただ、いつになったら顧客サポート用のソフトウェアとしてライブチャットを導入できるのか、そんな疑問はずっとありました。

さて、みなさまに素晴らしいお知らせがあります。

ZohoLiveDeskが Zohoの新たなサービスとして仲間入りです! ZohoLiveDeskは、小規模ビジネス向け顧客サポート用のライブチャットサービスです。一言で言えば、ライブチャット機能をWebサイトに簡単に追加でき、迅速な顧客サポートが提供できます。

 

Zoho LiveDeskによって、顧客や取引先をはじめとした方々へのサポート方法が改善されるはずです。

個別に顧客をサポートできることはもちろん、メールの問い合わせ、質問対応の回数や作業量を減らすことがでるので、顧客サポートチームも問題解決が速く進むでしょう。

サポート担当者にも速くて簡単なライブチャットサポートが役に立つでしょう。 またLiveDeskはZoho Supportとも連携しますし、イブチャットをヘルプデスクのダッシュボードに統合することも可能です。Zoho Support でエンタープライズ・プランをお使いの方は、今日からでもLiveDeskを使ってチャットによる顧客サポートを提供できます。

Webページにライブチャットを埋め込むには3つの方法があります。これを使えば顧客は簡単にライブチャットにアクセスできます。
またJabberとXMPPのプロトコルもサポートしているため、モバイルやPCのデスクトップのクライアントソフトウェアを使うこともできます。どこからでも顧客とチャットを始めることができます。

LiveDesk は、負担の大きい顧客サポートを、以下のような点で大きく改善できるシステムと言えます。

  • 貴重な時間の確保:既知の質問に対して、あらかじめ用意したメッセージを 素早く返答するように設定することができます。
  • 予測機能:顧客の意図を読み取り、迅速な返答を補助する機能です。 顧客がチャットをはじめると顧客のタイプ(種別)が表示されます。質問を受ける前に、どのような種類の答えが必要かを準備することができます。
  • チャットの転送:進行中のチャットを、より良い対応ができる担当者に転送できます。
  • 組織化:ニーズに合わせてLiveDeskを組織化。部門を作成、スタッフを各部門へ関連付け、さらに特定の部署へチャットを割り当てておくこともできます。
  • 監視:進行中のチャットを監視し、必要に応じてチャットへ割り込むことが可能です。
  • 共同作業:統合された内部用のチャットと、ポータルでのメッセージボードを使うことで共同作業とコミュニケーションが盛んに行えます。
  • レポートと日次統計:洗練されたレポートにより、顧客、担当者、ビジネスの状況が把握できます。

LiveDeskは、ほんの少しの時間で多くの顧客に満足をもたらす強力なツールです。まずは今日からLiveDeskをトライアルして実際に顧客にアクセスしてみてください。カスタマーサポートの可能性をすぐに実感できるはずです。

クレジットカード不要の30日間無料トライアルプランをぜひお試しください。

さあチャットしましょう

 

※ Zoho LiveDeskは現在英語版のみの提供です。今後、日本語化を予定しています。ただし、日本語の入力は可能です。

関連情報: 「Zoho LiveDesk」サービスページ(英語)

なお、このブログは、英語版の Zoho Blogs の記事翻訳・加筆・修正したものです。
元の記事:Announcing Zoho LiveDesk: Start delivering instant happiness to your customers

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