Notebookのアップデート:Windows対応、タグ付け、AI機能、新しい連携などのご紹介

Zoho Notebook, すべて, 最新情報, Zoho Workplace, お知らせ | February 18, 2019 | 1 min read
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Notebookの最新情報を発表できることを嬉しく思います。たくさんの機能強化を行いました。

まず、最もご要望の多かった2つの機能を追加しています。そうです、NotebookはついにWindowsに対応しました!これからはデバイスにかかわらずメモにタグ付けして整理できます。次に、Zoho独自のAIアシスタント「Zia」(ジア)を搭載しました!このAI機能の追加は、NotebookがZohoオフィススイートのアプリケーションの1つであるために実現できました。Zohoオフィススイートは、大きな進化を遂げています。3つ目に、Notebookを250以上のアプリケーションと連携できる統合プラットフォーム「Zoho Flow」と、オンラインワープロ「Zoho Writer」と連携しました。最後に、大事なことですが、Notebook Web ClipperがEdgeブラウザに対応しました。
 

(読了3分)

 

Windows向けNotebookの登場

NotebookのWindows対応へのご要望は、かなり前からたくさんいただいてました。本日ついに届けられることを誇らしく思います。私たちの最大の優先事項は、私たちがMacなど他のデバイスで確立したのと同様に、よく考え抜かれた美しい利用経験をWindows上でも実現することでした。しばらく時間がかかりましたが、成功したと思います。Windows版のNotebookは、Microsoft Surfaceでも利用できるため、いつでもデスクトップからタブレットに切り替えることができます。

 

 

メモにタグを付ける

Windows対応以外にいただいた機能要望の1つに、タグ付け機能がありました。今回のリリースで機能追加し、すべてのデバイスで利用できます。タグ付け機能を使用すると、トピック、カテゴリ、プロジェクト、またはその他の方法でメモを分類できます。シンプルな操作でタグ付けできます。テキストカード内の単語の前にハッシュタグを追加するだけです。他の種類のカードの場合は、「・・・」(その他の機能)をタップし、「情報」画面を表示してから、「タグ」欄でキーワードを記入、あるいは、既存のタグから選択します。「Evernoteからタグを移行したい」というご要望もあるでしょう。答えは「はい、できます!」 移行機能を強化して、すべてのメモ、コンテンツ、タグをEvernoteからNotebookに簡単に移動できるようになりました。

 

 

AIアシスタント「Zia」をNotebookに搭載

Zoho独自開発のAIアシスタント「Zia」(ジア)が、最新のZohoオフィススイートで利用可能になりました。Notebookはオフィススイートの一部であるため、ZiaがNotebookに搭載されました! これにより、モバイルアプリから音声入力でメモを検索したり、新しいメモを作成したりといった指示ができます。たとえば、Ziaに指示して、YouTubeで一番人気のある動画をチェックしたり、The New York Timesの料理セクションにある最新のレシピをチェックしたりして、それをスマートカードとして保存することもできます。Ziaはまた、メモがどのノートブックに属しているのか、またはどのタグがあなたのメモに最も適しているのかを提案します。メモの整理に役立つことでしょう。
(※Ziaは現在、英語のみで利用可能です)

 


 

サービス連携:Zoho FlowとZoho Writer

最近の仕事では、複数のアプリケーションを使いこなす必要があるでしょう。NotebookとZoho Flowの連携により、250以上のアプリケーションとメモを連携できます。これにより、定型作業に費やす時間を削減して、より重要な仕事に時間を使えるようになります。たとえば、NotebookとGmailを連携して、スター付きメールをメモカードとして保存できます。または、NotebookとWunderlistを連携して、すべてのタスクをメモカードとして保存することもできます。さあ、お気に入りのアプリケーションをZoho Flowに連携させて、タスクを自動化しましょう。
 

オフィススイートのリリースの一環として、Zoho Writerとの新しい連携も発表しました。アイデアをドキュメント化する準備ができたら、メモをWriterにプッシュできます。たとえば、モバイルアプリでこれを行う場合は、メモを開いて、「・・・」(その他の機能)をタップしてから、「Zoho Writerにコピー」を選択します。Writerでは、多彩なフォーマット機能や、リアルタイムの共同編集機能、変更管理機能を利用できます。
 

最先端のEdge向けウェブクリッパー

Webページをメモカードとして保存したいですか? Notebook Webクリップ機能がEdgeブラウザで利用可能になりました。これで、主要なブラウザすべてで、Webページを切り取り、スクリーンショットを撮り、広告なしで記事を読むことができます。
 

次のリリースは何?

本リリースを楽しんでいただけましたら幸いです。今年も、新しいノートカードやスマートカードなど、たくさんの機能追加を予定しています。人気のアプリケーションとの連携も進行中です。お楽しみに!
 

 

この発表は、Zohoオフィススイートの最新アップデートについて説明する#FutureOffice シリーズの一部です。発表の概要はこちらを参照ください。

 


◎ Zohoオフィススイートは個人利用は無料です。Workplaceの一部としてもご利用できます。こちらから、利用するサービスを選択してお試しください。

 

 

※本投稿は、グローバル本社(Zoho Corporation)の Zoho Blog の記事を翻訳・加筆したものです。元の記事(2019年2月14日)はこちら

 

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