こんにちは!Zoho 事業部インターンシップ生の櫻井です。
前回の記事である評価管理で紹介しきれなかった機能を見ていきたいと思います。
目標管理
評価とともに確認されることが多い「目標」ですが、評価と同様にこちらも手作業で「配布」「回収」「集計」されていることが多いのではないでしょうか?
Zoho ピープルでは評価と一緒に目標を確認できます。
目標に対するフィードバックも可能です。
一覧で目標のみの確認も可能です。抽出もできて検索が簡単にできます。
目標一覧は抽出条件のパターンを複数作成することもでき、条件選択では決まった値だけを抽出するような一覧作成もできます。
評価に加えて目標管理をすることで管理者は個人それぞれの目標やその進捗を把握でき、従業員はやるべきことが明確化され、目標を軸に報告や相談もしやすくなりますね!
潜在能力
Zoho ピープルは資格やスキルの管理も可能です。
持っているスキルや資格の比重からポテンシャルの高さなども出せます。
また、一覧でも確認できるので「〇〇の資格持っている人に話を聞きたい」と思ったらすぐ確認できます。
プロジェクトチームを組む際の参考にもなりますね!
様々なレポート
Zoho ピープルには分析の機能もあります。
例1 潜在能力×評価
従業員はそれぞれスキル・資格で潜在能力が設定され、それと評価を組み合わせて9ブロックで確認できます。
このようなレポートでは自社にどのような人が多いのか、個人が持っている能力を生かし切れているのかなどを確認できます。
例2 評価のレポート
評価ごとの割合も確認できます
特定の評価を受けている人がどれくらいいるかを把握することによって今後自社に何が必要かなどを考える指標になります。
評価を定量化することは難しいことです。ですが、個人に関する様々な情報を知ることで管理者にとっても従業員にとってもより良い評価ができるのではないでしょうか。
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目標管理システム「Zoho ピープル」