ゾーホージャパン、クラウドサービス連携プラットフォーム「Zoho Flow」の提供を開始

ゾーホージャパン、クラウドサービス連携プラットフォーム「Zoho Flow」の提供を開始

-複数のサービスをまたがるデータの連動や業務の自動化を可能に-

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:神奈川県横浜市以下、ゾーホージャパン)は、ユーザー数3,000万人を越えるクラウドサービス群「Zoho」シリーズの新たなサービスの1つとしてクラウドサービス連携プラットフォーム「Zoho Flow」(ゾーホー・フロー、https://www.zoho.com/flow/)のリリースを発表します。「Zoho Flow」の提供は、2018年1月30日から開始します。

 

 

■Zoho Flowの概要

「Zoho Flow」は、様々なクラウドサービスを連携させるためのプラットフォームです。Zohoサービスにとどまらず、他の90以上のサービスと標準で連携しており、その他のサービスについても拡張して連携させることが可能です。クラウドサービスとして動作し、ブラウザー画面上からサービスを選択して必要な項目を入力、選択するだけで連携を完了できます。

 

Zohoではこれまで30以上のビジネス向けクラウドサービスを提供し、サービス間の連携や統合を進めてきました。ただ、これまでの連携では、主にサービスの標準機能の範囲の処理のみが可能となっており、企業それぞれの独自のニーズを満たすには限界がありました。Zoho Flowにより、ユーザーによる独自の連携フローの設定を可能にし、組織や業務にあわせたデータや業務の連動をできるようにします。

 

また、連携できるサービスには、Zoho以外のサービスも多数含みます。複数のクラウドサービスを併用するユーザーが多い中、サービス間の連携や統合にコストがかかり、技術的な知識やスキルが必要となっていました。Zoho Flowではこれらの課題を解決します。Zohoサービス間だけではなく、他のクラウドサービスも含めてさまざまなサービスがつながることで、企業や組織におけるクラウドサービスの活用を促進し、生産性の向上を支援します。

 

 

■Zoho Flowの機能

・標準で90以上のサービスと連携 

Zohoサービスに加え、「Gmail」、「Google カレンダー」、「Googe ドライブ」などのGoogleサービス、「ChatWork」や「Slack」などのビジネスチャットサービス、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の他、「SendGrid」、「Zendesk」、「Stripe」などさまざまな用途のサービス連携が可能です。

 

ギャラリーには200以上の設定例が予め用意されており、選択して画面に表示される内容に沿っていくだけで設定を完了できます。

 

 

・ドラッグ&ドロップによる連携フローの設定

基本的な設定については、画面上のドラッグ&ドロップの操作で完了します。連携サービスの追加や実行順の並べ替え等もドラッグ&ドロップで可能です。

作成したフローは後から簡単に呼び出して編集することもできます。フロー図の自動整列、操作のやり直しもワンクリックで行え、プログラムの知識がなくても連携の設定が可能です。

 

・サービスに応じた起動条件と処理内容の設定 

サービスの種類に応じて、処理を起動する条件や処理の内容を設定できます。例えば、処理の起動条件として、顧客・案件管理クラウドサービス「Zoho CRM」での新しい見込み客や連絡先の追加、商談の更新などを選択できます。これらの操作が行われたタイミングで連携の処理が実行されます。「Zoho CRM」で新しい見込み客のデータが登録されたときに、「ChatWork」にメッセージを送信し、タスクを登録するといった設定が可能です。

 

 

・データの取得結果の引き渡し・差し込み

連携サービスから取得したデータを、次の処理に引き渡し、別のサービスに送信することが可能です。

また、メールの送信については標準で設定でき、メールの内容にさまざまなサービスから取得したデータを差し込めます。

 

・条件分岐

データの取得内容や処理結果に応じて、次に実行する処理を分岐させられます。前の処理で取得した内容をもとに、指定した条件に合致するかどうかを判別し、結果に応じて異なる処理を設定できます。分岐のフローは画面上でも表示されます。

 

・スケジュール処理

指定した日時に処理を実行するように設定できます。1度のみ実行する処理の他、毎日、毎月、毎週、毎月の単位で繰り返しの処理を設定することも可能です。

また、遅延の設定も可能です。フローの処理の途中で、指定した時間を置いてから次の処理に進むように設定できます。すぐに次の処理を進めたくない場合に、1日置いてから次の処理を実行するといった設定が可能です。

 

・独自の連携処理の設定

標準での連携機能で要件が満たせない場合、独自のスクリプト(Deluge)を用いて任意の処理を記述することができます。エクセルのマクロのように標準機能を自社のニーズにあわせて拡張可能です。複数の条件を組み合わせたり、他のサービスにHTTPリクエストを送信して通信したり、より高度な設定が可能です。

 

 

・共有&ユーザー管理

組織を作成し、所属するユーザーを招待できます。ユーザーについては管理者権限を設定することも可能です。サービスごとに、該当のサービスへの連携処理を共有するかどうかを設定できます。共有されたユーザーは、設定済みの情報を用いて連携フローを設定可能です。

 

・実行履歴

連携処理の実行履歴は自動で記録され、対象のフロー、ステータス、日付などの情報をもとに抽出できます。また、処理が成功したかどうか、その際の取得内容はどのような内容だったかなどの詳細も確認できます。

 

 

■対応言語

Zoho Flowの画面の表示言語は英語です。今後日本語化予定です。

 

■Zoho Flow Webサイト

 https://www.zoho.com/flow/

 

■Zoho Flow の利用料金

Zoho Flowは無料でも利用できます。

  • 無料プラン:無料(フロー数5/タスク数100件) 
  • スタンダードプラン:1,200円/組織/月(フロー数20/タスク数1,000件) 
  • プロフェッショナルプラン:3,000円/組織/月(フロー数50/タスク数3,000件) 

 

料金詳細は下記をご参照ください。

 https://zoho.com/flow/pricing.html

 

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