しかし、構想が実行に移されるまでには、多くの紆余曲折がありました…。かたや、Zohoが誇るオンラインデータベースソフトウェア―Zoho Creator。対するは、顧客管理ソフトとして市場に広く出回っている我らが主力製品―Zoho CRM…。この二つの特大アプリケーションを統合すべく、話し合いを進めていくのは非常に大変な作業でした。
例えば、getRecords()を使ってZoho CRMの取引先データを取り出し、ドロップダウンボックスの中に表示したり、create()を使ってZoho Creator内で作成したデータをZoho CRMに送り込んだりするわけです。
目指すは次のステップです!!






次のような感じはいかがでしょうか?
あるいは、こちらは?
それとも、こちら? 
どうですか、素敵ですよね? デフォルトのシンプルなウェブフォームを、素晴らしい芸術作品に改造することができるのです。紹介したウェブフォームのサンプルは、下記のリンクからアクセスできます。
Zoho Creator では、ウェブフォームの外観に関する豊富なカスタマイズオプションを用意しています。下図に示すダイアログにて、それらのカスタマイズオプションを設定で きます。ライブモードでフォームを表示し、ヘッダー右横にある「操作オプション」から「パーマリンク」または「Webサイトへ組み込み」を選択することで ダイアログが起動します。ダイアログ内の 「フォームのプロパティと外観のカスタマイズ」 をクリックすれば、カスタマイズオプションが表示されます。カスタマイズ設定には、4つのセクションがあります。それぞれのセクションでは、ウェブフォームの様々なパーツのカスタマイズパラメータを設定できます。
最初のセクションでは、ウェブフォーム内のいくつかの基本構成を修正できます。たとえば、ユーザがデータ送信操作を行った後にリダイレクトする先のページやiframe、データ送信後に表示する完了メッセージ、ウェブフォームの背景色や外枠の色などです。色の属性を設定するには、RGB または HEX コード を入力する必要があります。各カラーコードに関しては、次のカラーガイド(英語)をご参照ください。RGBカラーコード 、HEXカラーコード。例えば、ウェブフォームの背景色を設定するには、テキストボックスに、 #FF9999 または rgb(255,153,153)
などと入力します。ティールやシアンといった基本色には、teal または cyan
のように英語でカラー名を指定することもできます。カラーコードを入力後に、テキストボックスの外側をクリックすれば、コードを入力したテキストボックス
が指定した色で表示されますので、指定した色を確認することができます。高さ、幅 は、ピクセル または % で設定することができます。例えば、50px や 50 % などと入力します。さらに、フォームのヘッダーを非表示にする ことも可能です。その場合は、「フォーム名」を「表示しない」に設定します。
次に、ウェブフォームの最も重要なパーツのカスタマイズについてご紹介します。フィールドのカスタマイズです。3番目のセクションでは、フィールドラベルやフィールドの外観をカスタマイズできます。フィールドラベルの背景色を指定して、背景色に対してフィールドラベルを目立たせることができます。また、フォントやフォントサイズやフォント色、ラベルの高さも指定できます。もし、長いフィールドラベルを表示する場合には、幅の設定値を小さくすることで、ラベルを折り返して表示することも可能です。折り返したくない場合には、適切な値を幅に設定します。フィールドには、同様に背景色、幅、フォント、フォント色、フォントサイズを指定できます。
さて、フォーム内に鮮やかな色の設定ができました。ここで、高さや幅の設定をします。最後のセクションでは、Zoho Creator でサポートされる様々なフィールド型のカスタマイズを行います。各フィールド型に対して、幅や高さを指定することができます。例えば、ウェブフォーム内に5つの一行テキストフィールドがある場合、ここで設定したカスタマイズ値が5つ全ての該当フィールドに適用されます。
このように、4つのセクションで自由にカスタマイズ属性を選択し指定した後には、ダイアログ下部に表示されるコード断片内にパラメータ値が追加されます。このコード断片をコピー&ペーストして、自身のブログやウェブサイトに組み込むことができます!ユーザ1人1人の好みのデザインで、カラフルなウェブフォームを作成して活用することが可能です。
是非、お試しください!
Zoho Creator ユーザからたびたび寄せられる機能要望の1つに、Zoho Creator アプリケーションからの SMS 送信機能があります。これを実現するためには、HTTP(s) や SMTP API をサポートする、サードパーティの SMS ゲートウェイサービスを Zoho Creator アプリケーションに組み込むことが必要です。
Clickatell
は、そのような SMS ゲートウェイサービスの1つです。ここでは、SMS 送信を可能にする Clickatell の SMTP API
を、Zoho Creator アプリケーションへ設定する方法をご紹介します。サンプルとして、シンプルな Zoho Creator
アプリケーションを作成しました。このアプリケーションのスクリプトファイル(.ds) は、次のリンクから入手可能です。このリンクをクリックすると、ファイルをダウンロードします。 まず、.ds ファイルをダウンロードし、テキストエディタで開いてください。次に、スクリプト内の sendSMS 関数にて、下記の編集を行ってください。(※この設定手順では、事前に Clickatell へのアカウント登録が必要です。)
void sendSMS(int to, string text)
{
sendmail
(
To : "sms@messaging.clickatell.com"
From : zoho.loginuserid
Subject : "SMS"
Message : "user:clickatellusername\npassword:clickatellpassword\napi_id: " +
"APIKEY\nfrom:ZohoCreator\nto:" + input.to + "\ntext:" + input.text
Content type : Plain Text
)
}
上記の設定を行った後に、.ds ファイルをご自身の Zoho Creator
アカウントにインポートします。SMS Details フォーム内でレコードを追加することで、SMS 機能をテストすることができます。sendSMS 機能が問題なく動作することを確認できれば、この SMS アプリケーションをその他の Zoho Creator アプリケーションに組み込むことができます。つまり、ご自身のアカウント内のどのアプリケーションでも、sendSMS 関数を呼び出し、携帯番号とテキストメッセージを引数として渡すことがで、SMS送信が可能になります。

2週間前、Zoho のコラボレーション型生産性向上アプリケーション「Zoho Office」を Microsoft SharePoint へインテグレーションしました。先週には、SaaS 型プロジェクト管理サービス「Zoho Projects」に、Microsoft Project から既存プロジェクトをインポートできる機能を追加し、「Zoho Projects 2.0」としてリリースしました。そして、今日、Microsoft Access から Zoho Creator と Zoho Reports へ容易なデータインポートを可能にする、新しいアドオンをリリースします。

■その他の Zoho プラグイン/アドオンの一覧は、弊社サイトの右パネル下部のサービス一覧をご参照ください: http://www.zoho.jp/
なお、このブログは、米国本社(ZOHO Corporation)のZoho Blogsを翻訳・加筆したものです。
元の記事(2009年7月9日投稿)はこちら(翻訳:清水)
アプリケーションについて
Student Management(学生管理) アプリケーションは、下記のフォームで構成されます。 :
Country Chart(国別グラフ) ビュー では、下図のように 3D 縦棒グラフ で、選択した国の学生が入学した各専攻コースの学生総数を表示します。縦棒グラフは、必要なデータを Zoho Sheet Chart API の必要データとして渡されます。
Zoho Sheet API を利用して、Zoho Creator 内にグラフを作成するための手順詳細は、下記のWikiページ(英語)をご参照ください。
Creating charts using Zoho Sheet API (英語)
なお、このブログは、本社(AdventNet Inc.)のZohoブログを翻訳・加筆したものです。
元の記事(2009年5月12日投稿)はこちら(翻訳:清水)
1. フォーム内のフィールドに初期値を設定する
フォームの URL に追加パラメータを渡すことで、フォーム内のフィールドの初期値を設定することができます。
例えば、ttp://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#Form:Employee で Employee ID フィールドの値を自動で読み込むためには、URL に初期値としてクエリ文字列(Employee_ID=1234) を渡します。ここで、Employee_ID は対象フィールドのスクリプト名です。
クエリ文字列を含むフォームURL は、次のようになります。
http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#Form:Employee?Employee_ID=1234
レコードID を利用して個々のレコードを表示/編集するための URL は、次のとおりです。このURLでは、Zoho Creator フォームを編集モードで表示します。
http://creator.zoho.com/<Zoho ユーザ名>/<アプリケーションのリンク名>/#Form:<フォームのリンク名>?recLinkID=<レコードID>&viewLinkName=<ビューのリンク名> |
詳細は、ヘルプドキュメントの Editing Records via Record ID(英語) をご参照ください。
3. ビューに基準を設定する
ビューの基準は、ビューのURL にクエリ文字列の一部として渡すことができます。URL 内に 「&」を追加することで、複数の基準を指定することができます。
=" (イコール) 演算子 を利用した基準を設定するためのURL フォーマットは、次のとおりです。
| http://creator.zoho.com/<Zoho ユーザ名>/<アプリケーションのリンク名>/#View:<ビューのリンク名>/<フィールド名1>=& lt;フィールド名1の値> &<フィールド名2>=<フィールド名2 の値> |
ここで、フィールド名1 と フィールド名2 は、フォーム内のフィールドのDeluge(デリュージ)スクリプト名です。URL内に「&」を追加することで、複数の基準を指定します。
例:
ビュー http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#View:Employee_View では、Employee ビュー内の全てのレコードが一覧されています。
ここで、Name(名前) EQUAL(イコール)s Henry 、かつ、Employee ID EQUALs 1234 という基準に当てはまるレコードのみを表示するには、フィールド名とその値をクエリ文字列として渡します。
この場合の URL は、次のようになります。
http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#View:Employee_View?Name=Henry&Employee_ID=1234
=" (イコール) 以外の演算子 を利用した基準を設定するための URL フォーマットは、次のとおりです。
| http://creator.zoho.com/<Zoho ユーザ名>/<アプリケーションリンク名>/#View:<ビューリンク名>/<フィールド名1>=< フィールド名1 の値> &<フィールド名2>=<フィールド名2 の値>&<フィールド名1_op>=<定数>&<フィールド名2_op>=<定数& gt; |
ここで、
フィールド名1 と フィールド名2 は、フォーム内のフィールドの Deluge(デリュージ)スクリプト名です。
フィールド名1_op と フィールド名2_op は演算子のパラメータ名です。(演算子の付いたフィールド名)
定数 は、各演算子へ割り当てられた値です。全演算子とその定数の一覧は、表 をご参照ください。
例 1:
ビュー http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#View:Employee_View では、Employee ビュー内の全レコードが一覧されています。Employee ID GREATER_THAN (は、次の値より大きい)1235 の条件にあてはまるレコードのみを表示するためには、フィールド名、値、演算子のパラメータ名とその値をクエリ文字列として渡します。Employee_ID のパラメータ名が Employee_ID_op 、GREATER_THAN への演算子が 21 です。
この場合の URL は、次のようになります。
http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#View:Employee_View?Employee_ID=1235&Employee_ID_op=21
例 2:
EmailID ENDS_WITH(は、次の値で終わる) zoho.com と Roles CONTAINS(は、次の値を含む) Supports の条件に当てはまるレコードを表示するための URL は、
注意:
EMPTY, NOT_EMPTY, YESTERDAY, TODAY, NEXT_YEAR, TRUE, FALSE, などの演算子には、基準値を指定する必要はありません。例えば、下記の URL は、 "Date of Joining(入社日)" が "CURRENT_YEAR(今年)"であるという条件の"Employee_View" からレコードを表示します。
http://creator.zoho.com/zchelp/employee-manager/#View:Employee_View?Date_of_Joining_op=52
