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Zoho CRM事例:手頃な料金で利用できるZoho CRMで全社導入を実現、マーケティング活動の費用対効果を計測できるように



今回の記事では、ITコンサルティング事業を行っており、Google Appsのリセラーでもある

ArcSource

社による、Zoho CRMの活用事例をお届けします。







顧客・営業情報はCEOの頭の中、でもそれでは限界が…




5年の間、同社では、新しいプロジェクトの商機や顧客情報の管理がうまくいっていませんでした。既存の顧客情報や技術的な要件を管理するための自社システムを作りましたが、それだけでした。







同社のCEO、Dave Monk氏は次のように述べています。

事業を始めた時、情報はすべて私の頭の中にありました。しかし、じきに、これでは事業の拡大に対応できないことが明らかになりました。








まずセールスフォースを導入、その後Zoho CRMに乗り換え



2007年以前、Monk氏は、商談の機会を管理するためのツールがあることや、CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)という言葉があることすら知りませんでした。







その後、2008年にセールスフォースを導入しましたが、2011年の始めにZohoに乗り換えました。セールスフォースとZohoの機能比較を詳細に行い、機能の面では違いがないという結論に至りました。







データの移行については、Zohoからテンプレートが提供されていたため、セールスフォースからデータをZohoに移行するのはそれほど難しくありませんでした。また、特に、データの編集に関して、セールスフォースよりZohoの方が優れいていると感じています。Zohoでは、特定の項目をちょっと変更したい場合、編集画面を読み込まなくても簡単に項目の値を変更できます。







手頃な料金で利用できるZoho CRMで全社導入を実現



大きく違っていたのはコストです。セールスフォースから乗り換えた理由は、料金でした。自社のスタッフ全員に使ってもらうことを想定していたため、料金が高すぎると手が出せませんでした。しかし、Zoho CRMの料金は、セールスフォースの5分の1から6分の1程度でした。







セールスフォースを利用していた時は、料金が高かったため、会社の皆に使うだけの料金を支払うことはできませんでしたが、今では多くのスタッフがCRMシステムを利用するようになりました。Monk氏は、Zohoにもっと早く乗り換えれば良かったと述べています。







マーケティング機能をフル活用してROIを計測できるように



同社では、Zoho CRMのキャンペーン機能をフル活用しています。キャンペーン機能を利用する前は、ROI(投資収益率)を計測する手段がありませんでしたが、ダイレクトメールやメールキャンペーン、展示会、セミナーなどのマーケティング活動の費用対効果を把握できるようになりました。例えば、ダイレクトメールのキャンペーンに千ドルかけて、そこからの売上が12万ドルあがったといったことが分かるようになりました。







他のユーザーへのアドバイス
Monk氏は、CRMサービスの活用について次のように述べています。
小規模の企業でもCRMサービスは役に立ちます。現在のマーケティング・営業のプロセスを分析すると、何が足りないかが分かります。ZohoのようなCRMサービスを利用すれば、情報の管理に関して生産性をより高めることが可能です。







Zoho CRMは使い始めるのが簡単で、操作を覚えるのも難しくありません。毎日少しずつの時間で慣れていくことができます。利用し始めたその日から役に立つはずです。




ArcSource社について




ArcSource社は、ITサポートとコンサルティングを提供している会社です。設立して12年になります。Google Appsのリセラーでもあります。同社は、小規模なため自社にIT部門を持つことができないような数百社の顧客企業に対し、IT部門の役割を担うサービスを提供しています。


■関連情報  
なお、このブログは、英語版の Zoho Blogs を翻訳・加筆・修正したものです。 
元の記事:  Learning how to get more out of your CRM system every week

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