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こんにちは!ゾーホージャパンインターン生のNです。

前回に引き続き、現在は大倉山おへそでの「ハングアウト勉強会」で使用する資料の作成中です!

ここで今回のつまずきポイント!
「クラウドサービスを導入する際に、まず理解しておくべき基本的なことって何だろう…。」

機能?操作手順?それともアカウントの作成から?

それはずばり、Webブラウザー!ではないでしょうか。

Webブラウザーとはそもそも何かというと、Webサイトを見るためのソフトです。

Google ChromeやInternet Explore、Firefoxなどが有名ですね!

私たちが普段PCでHPを閲覧する際に、PCから一旦「Webサーバー」というものに

「データをください!」という信号が送られます。

(「Webサーバー」は、ネット上のデータが入った箱だと思ってください)

Webサーバーが画像やテキストをWebブラウザーに送信し、そのWebブラウザーが受け取った情報を解釈してPC画面に表示します。

PC本体とあらゆるネット上のデータは、一旦Webブラウザーを経由して私たちのもとに届いているんですね。

ここで重要なのは、「Webブラウザーによって解釈の仕方が違う」ということです!

同じページを見ていてもブラウザーが違えば、画像の配置や文字の大きさが変わってきます。ブラウザーによって表示が見えにくいものも…。

なのでそれぞれのWebブラウザーの特徴をよく理解して、自分に合ったものを使うのがオススメです!

(実際に私もWindowsのPCを使っていて、標準でインストールされているという理由からずっとInternet Exploreを使っていました。
他のものも調べて試してみると面白いですね!)

ここまででネット上のサービスとブラウザーには相性があるよ!ということをお話しさせていただきました。

そしてハングアウトと相性のいいブラウザーが…「Google Chrome」です!

(同じGoogleによるものなので当たり前やろ!という感じですがこのまま進みます。)

このハングアウト、Google Chrome以外でも利用できるのですが

その場合は「Hangouts プラグイン」(無料)をインストールする必要があります!!

(大げさに書きましたが、プラグイン自体はほんの数秒で完了するので手軽にできます。)

(hangouts プラグインのページはこちらから)

とにかく、Google Chromeを使っていればいちいちプラグインする必要がないので、

スムーズにGoogle内の機能を使える点で楽ですね。

皆さん、今のブラウザーを「何となく」で使っていませんか?

クラウドサービスを利用するうえで、機能や操作手順だけでなく

それを取り巻く環境やインターネットの仕組みについても理解しておくと

クラウドサービスの魅力を最大限に発揮できるのではないでしょうか。

いかがでしたか?
次回はいよいよハングアウト勉強会の様子について書きたいと思います!

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