Zoho尽くしの一日「Zoholics Japan 2018」が横浜で開催されました!
世界各地で開催されているZoho最大のコミュニティイベント「Zoholics」が10月24日、横浜ランドマークホールで開催されました。
ZoholicsはZohoサービスの全体像から主要機能、導入のステップ、活用事例、さらにはユーザーの生の声まで知ることができる、まさにZoho尽くしのイベント。すでにZohoを活用しているユーザーはもちろん、「もっと使いやすい顧客管理ツールはないの?」と悩む経営者やデジタルマーケティング担当者にも有益な内容となりました。ここでは、主な内容をレポートします。
規模が拡大し、世界的なイベントとして生まれ変わったZoholics
最初にゾーホージャパンの海老原雅人が登壇し、Zoholicsの概要や今回行われるプログラムを紹介しました。
Zoholicsは2007年日本での初開催以降、世界各地で行われているイベントで、最大規模を誇るのはアメリカでの開催。2017年まではカリフォルニアで開催されていたが、2018年はテクノロジー都市であるテキサス州とオースティンで開催されました。
海老原は「ZohoのパッケージであるZoho Oneの登場により、一気にユーザーが増えイベントの規模も拡大した」と語りました。
イベントの規模が大きくなったことで、今までローカルに行われていたZoholicsをグローバルなイベントとして刷新。国内で10回目の開催となる今回は「世界各地で行われるZoholicsの日本開催」という位置づけとなりました。
国内最大規模での「Zoholics Japan 2018」開催
200名以上の方々に横浜に足を運んでいただき、Zohoの国内イベントとして最大規模での開催となりました。
Zoholics午前の部は、日本初来訪のZohoチーフエバンジェリスト・Raju Vegesna(ラジュ)による基調講演から始まり、Zohoのパッケージサービス「Zoho One」の導入方法やユーザーとの対談などが行われました。
午後の部は2トラック構成。トラック1はCRMを中心としたセールス&マーケティングについて、トラック2はワークスタイルの変革につながるコミュニケーション、コラボレーションツールについて講演しました。
また、1on1(個別相談会)も特設ブースにて開催。講演終了後は、懇親会を開催しました。 主なセッションの内容は、個別にレポートします。
本イベントに参加された方々からは、「Zohoの中の人や実際のユーザーと直接話せる機会となった」、「ユーザーやパートナーから生の声や活用実例や導入効果が聞けて参考になった」、「Zohoの幅広いアプリケーションについての理解が深まった」といった感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、ご来場、誠にありがとうございました。来年も「Zoholics Japan 2019」を開催いたしますので、今回参加が叶わなかった方もぜひお誘い合わせの上、次回の参加をご検討ください!
●Zohoコミュニティイベント「Zoholics Japan 2018」公式サイト: https://zoholicsjapan.zohobackstage.com/ZoholicsJapan2018#/
開催レポートは、こちらから↓
<Zoholics Japan 2018 レポート 目次>
- Zoho尽くしの一日「Zoholics Japan 2018」が横浜で開催されました!
午前の部 共通トラック:
- 【基調講演】シームレスな連携でビジネスを加速させる チーフエバンジェリストが示すZohoの世界観
- 顧客情報は会社の資産 Zoho Oneで目指す業務改革
- Zoho Oneユーザー対談 導入の決め手と構築中・運用開始後のポイント
- Zohoをもっと使いたくなる ユーザーコミュニティー「ZOHO CREW」の紹介
▼午後の部 トラック1:
▼午後の部 トラック2: